
クマビーチ

Photo by Smiley Grizzly
すごい寒波だ。
これは南国土佐までやってきて、
クマビーチにたっぷり雪を降らせた。

Photo by Smiley Grizzly
「🐻B☃️」
と返信したが、
「クマビーチが雪です」
そんな意味だ。

Chiba, Tamasaki Photo by @supertakibishiyasu
タキビ神から送られてきたモニースの、
パーフェクト・ライトに感激した。
で、
ナウファスをチェックしてみると、
1.5m@7秒の北東だった。

Photo by @supertakibishiyasu
しばし忘れていたが、
周期の秒数が下がると、
ビーチブレイクの波質が上がるのだと再確認した。

@supertakibishiyasu
毎週日曜日の、
奇妙な連載とされるギンサバミチの夜も66回を数えた。
1年は約52週、
なので銀鯖道の夜は単純計算で1.26年も続いている連載となる。
およそ読者4人のジュブナイル(juvenile、児童向きの読みもの)だ。
その4人の内のお一人からうれしいお便りをいただいたので、
原文ママでここに掲載してみました。
66th ギンサバミチ すばらしいです!
タカマ教授の アカデミックな解説と、
ホーオーの幸福論を交え、
ジュブナイルをコアとしつつ、
ポップワールドもからめて、
読者を魅了するギンサバミチとはいったいなんなのかが、
少し感じられた気がします。
(Iさん、東京都世田谷区)
ありがとうございました。
またご意見ご感想は、
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SMS等に参加していない華厳さんへも共有いたします。
@nakisurf
宮崎から大分に向かって一般道で北上した。
途中のセカンドストリートで古着チェックすると、
珍しいエアジョーダンが売っていた。
どのくらい珍しいのかがわからなかったので、
スニーカー好きの一平くん(umicafe)にSMSで画像を送った。
大分市内に到着すると、
3838号が前にいた。
ドラグラの人かもしれない。
大分市内は大都会だった。
予約時間までまだ間があったので、
しばし市内を散策する。
大分は珍妙な名前のお店が多く、
これもその一つだ。
なぜ大分駅のそばに行ったかというと、
ナチュールワインを扱う店があったからで、
なかなかのグラスワインの布陣で最高だった。
だが、
ここは料理がおいしいのが災いして、
人気がありすぎて開店直後から満席かつ、
横のテーブルとやたら近く、
「これノンアルとは思えない〜」
そう言いながら咳をして、
鼻をすすり続ける女子会組と、
私たちのようなナチュールワイン好きとの乖離(かいり)があり、
なかなか楽しめなかったのだ。
で、
すかさずナチュールを後にして、
アーケードに入り、
昭和48年というキーワードに誘われ、
この外観内に吸い込まれた。
「お酢をください」
鶏そばにお酢を入れるのが好きな私はそう言うと、
若い女性店員は、
お酢はありませんという。
でも餃子もあるから変だと思い、
え、
お酢はきっとあるはずですよと言うと、
割と困った顔をしつつ、
厨房に行ってそのままの表情でお酢を持ってきてくれた。
主題の鶏そばは、
まあまあおいしかったが、
この後やたらと喉が乾いて大変だった。
もうすぐNHKの連続テレビ小説で、
やなせたかしさんの物語が始まるようで、
大分にもアンパンマン・ブームが来ているようだった。
(明日に続く)
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【巻末リンク:前回の寒波】
【巻末リンク*2:お正月ごろのタマサキ浜】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎