提供:マンダラコーヒー・ジャパン
スペシャリティ・コーヒーのイベントがあるというので、
東京ビッグサイトまで行ってきた。
あとでわかったのが、
錦糸町駅から都バスでビッグサイト正面まで行けるという。
そうすれば、
タモリさんのように見ぬ街を散策できるだろう。
錦糸町ならば麺魚さんにも行けるし、
大きなカルディもある。
でも国際展示場駅に行ったおかげで、
手塚キャラクター陶板壁画が見られた。
「OsamuTezuka, Characters on Parade」
スペシャルティ・コーヒーって何?
よく聞かれることだ。
私たちが育むマンダラコーヒーもスペシャリティです。
定義では、
生産からのすべてのプロセスを、
「種子(seed)からカップ(cup)まで」
を突き詰めたものがスペシャリティコーヒーです。
マンダラコーヒーは、
去年もこのイベントに来場しているが、
年々規模が大きくなっていく。
今年は南展示楝のすべてを使って、
スペシャリティ・コーヒー・エキシビションを開催していた。
しかも4日間という大掛かりなものだった。
私は、
自慢のマンダラコーヒーのグラフィックTを着ていった。
大きな焙煎釜が欲しく、
つい見入ってしまう.
これは6kg。
こちらは12kg。
とすると、
カウアイコーヒーのリチャードが使っていたのは、
25kg釜だったとわかった。
豆のインポーターで、
現在最高峰のワタルコーヒー。
マンダラコーヒー・ジャパンのベンダーです。
’
試飲すると、
やはり質の高いコーヒーであり、
私たちは安心するのだった。
手網焙煎とくると、
土佐高知のジグザグコーヒーが有名だが、
この歩里人コーヒーさんは、
出店してビジネスに攻勢をかけていた。
広く、
大規模で午後になると、
来場者で歩けないほどだった。
会場では見た顔があり、
それはなんと高間教授のアシスタント、
才女アカネちゃんと、
長男龍馬くんだった!
不思議だが、
彼らはインドネシアで、
スペシャリティコーヒーを展開しているので、
ここにいるのは当然なのだろう。
私たちは、
いくつかの焙煎のセミナーにも参加し、
最近のローストの流れと、
温度管理とハゼまでの時間による風味の違いや、
高いレベルのことを学んでいった。
焙煎度測定機まで完成していて、
コーヒー世界の奥深さをデジタル表示していた。
ここはパッケージが秀逸で、
違う視点と、
深く掘り下げたコーヒーもあり、
試飲させていただくと、
オーナー(女性)の並々ならぬ意気込みに感じ入るものがあった。
昨年に引き続き、
麹の甘さに感じ入って、
アフォガードを試食すると、
あっという間に大行列となった。
なつかしのコスタリカ・コーヒー。
Pure Vidaとやっていてうれしくなった。
これはマンダラコーヒー・ジャパンが使用しているパッケージ社で、
今年の新色や、
新サイズのサンプルをいただいた。
こうしてクリックポストに対応したバッグが、
輸送コストや省スペースのことを考えているのだ。
30g袋は、
だいたい3杯のコーヒーを淹れる量だが、
こちらの展開がすごく、
需要があるサイズなのだと実感した。
旅先では、
秘密兵器となるのがこのエアロプレス。
既存のグッズはもちろん、
半透明版が発売されるとあり、
少し昔のiMacを思い出すことになった。
少し前と書いたが、
このiMacの発売は1998年なので、
すでに27年も前のことになるのだ。
Time flies.
光陰矢の如し。
コーヒーのチョコレートがあった。
すごいのが、
コーヒー豆をまるごと微粉砕し、
ココアバターや植物油脂を配合し製造しているということ。
これで余すことなく、
スペシャリティコーヒーを体に摂り入れることができるという。
地名コーヒーシリーズ。
私はカリタを崇拝しているので、
このブースには手を合わせたくなった。
ラ・マルゾッコ社は、
1972年にイタリアで誕生し、
それからエスプレッソマシンに特化している。
マンダラコーヒー・ジャパンもじつはエスプレッソに着目していて、
今回はいくつかの簡易マシンに良品を見つけた。
ここからは画像だけとなるが、
イメージ像はつかめるだろうか。

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【巻末リンク:SCAJワールドスペシャリティ・コーヒー2024前編】
【巻末リンク*2:SCAJワールドスペシャリティ・コーヒー2024後編】
【巻末リンク*3:教授の取り組みとは?】
【サーフィン研究所渾身特大号】サーフィン研究浮力と操作の相関性_教授の高度な取り組みが日本にやってくる!_(1890文字)
Great Coffee and Happy Lifestyles!!
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