金剛頂寺で何かを伝えてきた蛙。
昔話のような話であるが、事実でもある。
こんにちは、
11月最初の平日、
3連休明けをいかがお過ごしですか?
昨日書いたことだけど、
ダクトテープ・インビテーショナルにジャーナリストとして参加し、
しまいにはサーフィン界の未来を考えはじめた。
日本とブラジルは、
競争文化というか、
はて、
このサーファーは何位なのか、
というような官位が重要で、
カリフォルニアやハワイでは、
「楽しんだものが勝ちであり、価値である」
そのようなことを学んできた。
Catch Surf Skipper Fish J.O.B. Pro Edition 6’6″
Nakisurf Original Twin + VEKTOR VT
土佐高知エアポート・バンクで乗った夢波。
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どんなボードに乗ろうとも、
誰であろうとも
『最も楽しんだもの』に栄光が与えられる。
Halie Rohr
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ヘイリー・ローは、
たいていサンオノフレやドヒニーでサーフしている。
そう、
アンディ・ニエブレスたちと同様なのは、
サンオノフレは東風や南東風がオフショアで、
ドヒニーは北風日がエクセレント。
とすると、
どちらかに行けば、
ほぼ毎日サーフできる環境となる。
さらに言うと、
ドヒニー裏のソルトクリークは、
ストランズ岬が突き出ているので、
たいていの南風が無風となる。
さて、
『ワン・フィンコンテスト』
という大きな賞金のコンテストがWEB投稿であり、
ヘイリーはそのライディング映像で優勝した経歴を持ちつつ、
ハンドメイドが大好きなかわいい子で知られ、
サンオノフレ・サーフ・カンパニーで自身の表現をしている手芸的かつ、
寡黙で、
たいてい笑顔のグレイトサーファーだ。
今回ダクトテープ・インビテーショナルで二位となって、
その結果に驚いていたが、
彼女はいつでも優勝するだろう、
そんな滑走を表現することができる。
こちらもサンオノフレとドヒニーを行き来するミケイラ。
このブログでかなり登場しているので、
ご存じの読者も多いだろう。
後ろにサバ手が見えるのも興味深い。
ミケイラは、
水着シーアのベイブ(アンバサダー)で、
彼女たちと奄美大島に行き、サーフィンを楽しんだ。
(巻末リンク*1参照)
こちらはミッチー・アブシャー総督と、
横山泰介長老と人魚並に泳げる佐枝さん。
ミッチ—は、
私の膝に合う可動ギブスを調達してきてくれたり、
アンディ・ニエブレスたちの兄であり、
そしてグレイトサーファーだ。
泰介さんは、
ドラグラ・プロダクションズ内での長老役であり、
いまは亡きデューク・カハナモクの思想を継ぐ方だと思うと、
「おひかえなさい。この方こそが〜」
と助さん格さんの気持ちとなってしまう。
(巻末リンク*2、3へ)
ドラグラ界の棟梁中村豪さんと、
藍(あい)ちゃんと涼(すず)ちゃん。
伝統芸能のようなサーフをする中村清太郎くん、
そしてゼームス坂で修練を積んだウナクネオゴちゃん。
(巻末リンク*4参照)
ブルードラゴンで会ったアンドリュー・キッドマン。
「3日はフジサワだからね」
(巻末リンク*5参照)
そう言うので会いに行くと、
彼が作った同人誌「アセトン」にサインをしてくれた。
アンディ・ニエブレスとウナクネケイスケ。
千葉北夷隅周辺か、
太東岬、
ジェフリーズあたりにいるタキビシ系列の友人であるが、
波乗りを愛する熱い男で、
「楽しいサーフ世界を構築したい」
そんな大きな夢を持っている。
「テイテイ」
彼女もサンオノフレ・ガールズの一人で、
私たちは彼女のことをそう呼ぶ。
今回は総帥のガールフレンドのダニエラと一緒に登場した。
ワイルドでキュートなハニーであります。
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【巻末リンク*1:Seeaと奄美大島】
【巻末リンク*2:横山泰介さん】
グリーンルーム・フェスティバル_ RVCA X H BEAUTY & YOUTH_横山泰介さんの炎のスーパーセルフィー_フレッチャー始皇帝親子とジョエル・チューダー騎士のいろいろ_(2132文字)
【巻末リンク*3:ミッチ—だったり、サンオノフレとか】
【巻末リンク*4:中村家ですよ〜】
【巻末リンク*5:初対面アンドリュー・キッドマン】
Happy Surfing!!
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