@shanedorian
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シェーン・ドリアンこと、
D師範と一緒にサーフしていた。
とは言っても夢の中の話だ。
夢の中でバレルに入りまくって、
リーフは遊具のように柔らかく、
水中で呼吸までできた。
けれど波に乗るのは、
ギリリと*おもつらく、
さまざまなシチュエーションとなって、
さあどうしたものかと行き詰まったところで、
D師範が現れて、
ウ”ォーとなったところで目が覚めた次第である。
*おもつらい=糸井重里さんの造語で、
おもしろくて+辛いということ。
えー、
これはこちら側、
ドラゴン・グライド・プロダクションズの話ですが、
夢の中で美しい女と酒を飲んだ法王と、
瀧朗の噺なんてのもありました。
(巻末リンクを参照ください)
ジローくんとラカ太郎39世の父ちゃんこと、
アキくんが、
ポパイ・ケイスケと一緒に
NAKISURFにやってきたと聞こえてきた。
すると父ちゃんは、
このECのフリーライドに一目ぼれしたのだそうで、
サバ手満開となり、
めでたくこの7’2″のECクルーザーは、
なんと、
父ちゃんの元に行くことになりました。
クラシックなフィンをマッチングさせるあたりは、
さすが木工のプロです。
即座にワックスアップし、
日産ミヤザヴァンに収納して、
二人はどこに向かったのだろうか。
エックス、
ジェフリーズ、
またはフダラク海のあの辺かな、
そんなことに思い馳せると、
タキビ神のお顔が浮かび、
数々の千葉波が、
朝陽夕陽とごちゃまぜ=チャンプルとして、
走馬燈のように頭を駆け巡るのだった。
はいはい、
こちら室戸です。
お魚なら浦戸屋さん一筋。
魚類のホームラン王です。
さっき水揚げされて、
神経締めだか、
引田天功締めという技を施され、
死んだとは思っていない魚も数匹いそうなほど、
ピカピカ、
匂いというか臭みゼロ。
あの魚の匂いは、
古くなったから出るものだと学んだ。
魚類シンジケートのボスというか、
首領がこの岡峯利明さんだ。
(巻末リンク*3を参照ください)
ヘッドハンティングされて、
ニューヨークあたりから来られたのかと思っていたら、
室戸育ち、
しかも3代目というクラシックな系譜だった。
「正直によいものを売っていく」
岡峯さんは、
そんなスローガンを掲げていて、
とても共感が持てると感じた。
おいしいものを研究した朝は、
こんな視界になろうか。
西山大地のニンジンをたっぷりと、
そして金柑とリンゴ、
さらに山北みかんをコールドプレスしたものが滋味深く、
それでいてキックがある味だった。
室戸フルーツにライムを搾って、
ちゃんと作ったパンを焼いて、
そこに有機バジルソースとか、
深中煎りをエアロプレスで抽出したコーヒー。
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【巻末リンク:渾身のカレンダー】
【巻末リンク*2:噂の落語】
【巻末リンク*3:シンジケート情報】
【サーフィン研究所:テクニック編】テイクオフは張り付くのか、落とすのか?_大浦戸屋伝_市内とNALU誌_釣りキチ三平の芸術品_(1476文字)
【巻末リンク*4:空海二世のプリンとは?】
【サーフィン研究所:感動号続々編特大号】遣唐使空海と青龍寺_ブルードラゴンのみんな_空海ジロー_タイラー・ウォーレン2+1フィン・セッティング_(2619文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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