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【サーフィン研究所】シェーン・ドリアンとオモツライ_ECフリーライド_室戸おいしい_(1215文字)

@shanedorian

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シェーン・ドリアンこと、

D師範と一緒にサーフしていた。

とは言っても夢の中の話だ。

夢の中でバレルに入りまくって、

リーフは遊具のように柔らかく、

水中で呼吸までできた。

けれど波に乗るのは、

ギリリと*おもつらく

さまざまなシチュエーションとなって、

さあどうしたものかと行き詰まったところで、

D師範が現れて、

ウ”ォーとなったところで目が覚めた次第である。

*おもつらい=糸井重里さんの造語で、

おもしろくて+辛いということ。

えー、

これはこちら側、

ドラゴン・グライド・プロダクションズの話ですが、

夢の中で美しい女と酒を飲んだ法王と、

瀧朗の噺なんてのもありました。

(巻末リンクを参照ください)

ジローくんとラカ太郎39世の父ちゃんこと、

アキくんが、

ポパイ・ケイスケと一緒に

NAKISURFにやってきたと聞こえてきた。

すると父ちゃんは、

このECのフリーライドに一目ぼれしたのだそうで、

サバ手満開となり、

めでたくこの7’2″のECクルーザーは、

なんと、

父ちゃんの元に行くことになりました。

クラシックなフィンをマッチングさせるあたりは、

さすが木工のプロです。

即座にワックスアップし、

日産ミヤザヴァンに収納して、

二人はどこに向かったのだろうか。

エックス、

ジェフリーズ、

またはフダラク海のあの辺かな、

そんなことに思い馳せると、

タキビ神のお顔が浮かび、

数々の千葉波が、

朝陽夕陽とごちゃまぜ=チャンプルとして、

走馬燈のように頭を駆け巡るのだった。

はいはい、

こちら室戸です。

お魚なら浦戸屋さん一筋。

魚類のホームラン王です。

さっき水揚げされて、

神経締めだか、

引田天功締めという技を施され、

死んだとは思っていない魚も数匹いそうなほど、

ピカピカ、

匂いというか臭みゼロ。

あの魚の匂いは、

古くなったから出るものだと学んだ。

魚類シンジケートのボスというか、

首領がこの岡峯利明さんだ。

(巻末リンク*3を参照ください)

ヘッドハンティングされて、

ニューヨークあたりから来られたのかと思っていたら、

室戸育ち、

しかも3代目というクラシックな系譜だった。

「正直によいものを売っていく」

岡峯さんは、

そんなスローガンを掲げていて、

とても共感が持てると感じた。

おいしいものを研究した朝は、

こんな視界になろうか。

西山大地のニンジンをたっぷりと、

そして金柑とリンゴ、

さらに山北みかんをコールドプレスしたものが滋味深く、

それでいてキックがある味だった。

室戸フルーツにライムを搾って、

ちゃんと作ったパンを焼いて、

そこに有機バジルソースとか、

深中煎りをエアロプレスで抽出したコーヒー。

【巻末リンク:渾身のカレンダー】

【巻末リンク*2:噂の落語】

【日本の伝統芸能シリーズ】落語『夢の中の酒』_(3838文字)

【巻末リンク*3:シンジケート情報】

【サーフィン研究所:テクニック編】テイクオフは張り付くのか、落とすのか?_大浦戸屋伝_市内とNALU誌_釣りキチ三平の芸術品_(1476文字)

【巻末リンク*4:空海二世のプリンとは?】

【サーフィン研究所:感動号続々編特大号】遣唐使空海と青龍寺_ブルードラゴンのみんな_空海ジロー_タイラー・ウォーレン2+1フィン・セッティング_(2619文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!