雨予報のほぼ快晴日。
台風18号コンパス(TY2118、Kompasu=Compass)が南海上にいる。
進路予測だと、
このまま台湾の後(西)に抜けていくようで、
とすると波は数日程度あるだろうか。
現在土佐高知のうねりは上がっていて、
どこもすばらしい波がブレイクしている。
安全に楽しく波乗りを楽しんでください。
Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK
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波高1.5m、
うねり周期が7秒程度の南南東うねり。
スマグリはんの「ガォ〜」ポーズ。
ちまたで人気が出始めたようで、
ありとあらゆる場所でこんなことになっている。
パトリックは大阪西区『サウス・スウェル』さんでガォ〜とやっていたし、
きんちゃんが逗子界隈で岡本さんとガラさんとで、
そしてタキローが藤沢あたりでガォーとやっていると報告があった。
年々と、
ドラグラ・プロダクションズの影響力が増しているのを感じております。
みなさん、温かいご支援ありがとうございます!
ご支援といえば、
400mお隣の森田さん。
半農半漁で、
湧き水と薪風呂ストーブでほぼ自給自足を達成されているご家族だ。
その彼が獲れたての魚を持ってきてくれた。
今日はカワハギ。
今夜ハイラインと一緒に刺身でいただきます。
土佐清水は中村界隈にジブリみたいな煙突がある喫茶店があった。
その隣にあるコスモスというドラッグストアに寄ると、
停まっていたのがこの新型サバット3838(サバサバ)号。
なんだかうれしくなりました。
本来のサバットは旧型で、
こんな新聞記事もあったことを思いだした。
日曜記念に再掲載いたします。
御料車という概念の大衆車というのがラカ法王らしく、
純朴でとてもすばらしいと思えた。
ダニー師範の親友ムクさんは、
大が10個くらい付くほどの柴犬好き。
室戸から少し西に行くと、
『エビス』というブレイクがあり、
いつもその前につながれているとっても利口な稲荷(イナリ)。
(エビスについては巻末リンクを参照ください)
こちらは室戸までやってきてくれたシャッチョさん。
自宅からおよそ130km、
3時間半の道のりをかけてやってきて、
エンゲッツこと、
円月殺法をWBP波に決めていた。
黒潮町の帰りに、
「マンシューケンといううまいところがあります」
コジやんがそう教えてくれた。
ターボーくんのスカウティング・レポートによると、
「混雑するから開店直後がええね」
とのことだったので、
10時59分に到着すると、
準備中から営業中へと札が入れ変わった。
店内に入ると、
一人目の客だったはずだが、
座敷にはすでにビールと鉄板で焼いている夫婦がいて、
とすると、
この人たちは開店ずいぶん前から焼肉をしているのだとわかり、
さすが人気店だと思い知らされた。
須崎(すさき)のしんじょう君。
タヌキに見えるが、
カワウソだということ。
ならば、
ラカ法王はラッコの化身なので、
しんじょう君とは親縁関係なのだとわかり、
とても親近感がわいた。
こちらはタヌキで、
これを書いているとちょうど電話があった。
「おはようございます。昨日タヌ・ビーチ行ったよ」
「スマグリはんおった(いた)?」
「いましたよ。いい波乗りしてました〜」
そんな会話となり、
スマートフォンを持たないタヌくんは、
何気なくナウファスのブイ情報を私から聞きだそうとするのだが、
それには答えずに、
彼が出演しているYouTube番組のことを逆に聞き出すのだった。
さらにミヤサバ先生謹製の、
『幸せのタローマン』の記事を思い出していた。
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【巻末リンク:エビスというサーフスポット】
【巻末リンク*2:タヌくん一覧】
【巻末リンク*3:ミヤサバ先生の別作品】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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