新しいNAKISURFタオルが完成した。
じつは隠れベストセラーであり、
こうして家庭でもサーフ時でも使っていただけるというのがうれしい。
しかも吸水製と柔らかさ、
そして軽さに特化した今治タオル。
タイラー・ウォーレン・デザインのマンダラが散りばめられたイマバリ第4弾です。
波の芯がわかったナッキーはどんどん進化している。
先日のショアブレイク・セッションでは、
「極限のテイクオフは、
まずボードを波の下に落としてから壁に張り付く」
そんな気づきがあったという。
クマビーチのミドルセクションでも果敢に波壁を攻めていた。
Magu-yan on
EC Surfboards 7’2″ Fonzer
.
マグヤンは、
同エリアのレフトで張り付きを表現していた。
これはWBPで会得した「張り付き術」が効を奏したという。
まるで忍者だ。
ならば『忍者マグ朗くん』だと、
ニヤニヤと考えていたら『投げ&置き竿マニア』たちがやってきた。
本マグロまではいかないけど、
忍者マグロくんが釣られないかが心配になった。(笑)
私は、
「インパクトパドルとテイクオフの位置を確かめる」
という明確な明示を受けるべく、
さまざまを実験するためにエントリーエリアでサーフした。
このサーフボードの長さが86。
サーフィン界がフィートとインチ表記するのは、
やはりハワイからやってきた遊びだからだろうか。
cm表記とすると、
260cmくらいだ。
波に乗るのも受けるのも、
そして喰らうのも260cm長さ分受ける。
よって楽しいし難しい。
このボードでしか乗れない波もあるし、
この浮力でしかできないターンもある。
「絞り上げてしっかりとレイルを入れる」
□
中村竜さんは、
サーフィン研究所の所長である。
そしてTシャツの誠くんは親鸞のお弟子さんだ。
そんなふたりの会話がすばらしかった。
お会いできて良かった。
GWにありがとう。
こちらはバリの山崎さん。
超稀少なサーフTのLサイズを着てらした。
山崎さんはその名の通りバリは、
トーガネ地区からやってきたので、
チャングー地区のセレブ高間教授のお顔が浮かんだが、
私は彼の宿題をやっていないので、
連絡しづらいのと、
メッセンジャーというFB由来のSNSが、
パスワードだかなんだかの不備で入れないでいるのだ。
「すみっこぐらし」は、
ユルキャラ好きの瀧朗と私がやりとりするメインテーマだ。
この世界感が、
優しくゆるやかな関係を想像させてくれるが、
実際は服飾について質問していることが多い。
私のラムはクラーケン一本である。
とすると、
ダークラムが好きなのかもしれない。
ノスタルでこんなビジュアルを得た。
グラン・シェフたっくんの魔法と、
チエちゃんのさまざまが楽しくからまる外食体験。
天ぷらをノスタルの各種塩でいただくと、
どこかから
「テクニク・テクニカ・シャランラーやで」
そんな声が聞こえてくる方向を見ると、
サーバー前でチエちゃんが
神崎メグ(©魔女っ子メグちゃん)の呪文を唱えていたのだった。
本人に聞いてみると、
言っていたのはテクニカ〜ではないらしく、
実際には、
『ベラルル・ベラルル・ベララルラ〜』
と言っていたそうで、
この呪文によってさまざまがおいしくなるらしい。
こちらは私の大好きなショット。
遊びのはずのサーフィンが、
真剣派道場作法系に席巻されているように思えてならない。
多くの人が楽しくサーフできますように。
Happy Surfing!!
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【巻末リンク:タオル第三弾時のポスト】
【サーフィン研究所奄美支局】タイラー・ウォーレンNAKISURFタオル第三弾_イルガチェフェのタンカン風味とは_(1728文字)
【巻末リンク*2:最近の広報部長の渾身】
【巻末リンク*3:華厳さんの渾身、だったかな?】
【サーフィン研究所特大号】激烈なる諸国漫遊の修行_スマグリはんのエキアネと、プアメガの法王ポコニャン同一説の説得度_(2106文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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