Catch Surf ®ODYSEA x Barry McGee 7′ Quad
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世界の三大珍味はフォアグラ、
トリュフ、
キャビアだとあった。
Catch Surf® Skipper Fish 6’0″
Nakisurf Original Twin Fin
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自身の三大珍波というのはなんだろうかと考えると、
室戸のWBP、
千葉のエックス、
そしてノースハワイのホワイトハウスと指を折ってみた。
この方面は総料理長が詳しく、
先日も神戸牛のワザモノにトリュフを挟み、
室戸備長炭でジュワリと焼かれたという。
こちらは次世代ソーリョーリチョーの座を狙うゲンゲン。
今年の夏休みは、
台風だったので千葉に来られなかったけど、
また来年サーフしよう!
それにしてもゲンゲンは、
料理の腕をさらに上げたようだ。
(ゲンゲンについては、巻末リンクを参照ください)
総料理長と次期ソーリョーリチョーの関係は、
親子でありつつ切磋琢磨して、
森羅万象を受け入れるドラグラ流だという。
子どもたちの夏休みは、
もうすぐ終わろうとしている。
始まったときは、
永遠の休みかと錯覚するほどの日々だが、
中盤ごろから時間感覚は加速するように短くなる。
これは石田さんがご在命時のカリフォルニア・ジェネラルストアの店内だ。
いま考えると、
やはり不思議な空間となって、
エックス波やホワイトハウスのように、
ウェッジして切り立つように、
あらゆる人がここを支えていたように感じる。
ジョエル・チューダーとアレックス・ノストというのは、
現代美術ではないが、
サーフィンの未来と古典の融合だとしたためてみた。
よってシングルフィンでカブキ・ムーブメントというレイル圧を見せ、
さらにはストール手法はモダンのそれであったり、
パイプラインのクリティカルかつワイルドなそれだったりもするので、
私たちは崇拝しているのかもしれないが、
スーハイという言葉が嫌いな私でもあるので、
それはそれでまた違う響きと、
季語を背負うものだとわかった。
今日は入りこんでしまいそうだが、
ヘアカリ等、
まだまだお伝えしたいことは多々あるので、
明日またここでお願いします。
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【巻末リンク:ゲンゲンの夏休み】
【巻末リンク*2:主題は石田さん】
逗子surfers_鎌倉umicafe_Californiaさんの石田さん_「ロングボードは技術ではなく、心で乗るのです」_千葉北水温17度_(1891文字)
【巻末リンク*3:ジョエル・チューダーとハービー・フレッチャーさま】
グリーンルーム・フェスティバル_ RVCA X H BEAUTY & YOUTH_横山泰介さんの炎のスーパーセルフィー_フレッチャー始皇帝親子とジョエル・チューダー騎士のいろいろ_(2132文字)
【巻末リンク*4:総料理長について】
【サーフィン研究所特大号】 小島さんの天界味覚とハッピーサーフィンの絆_『ベージュ アラン・デュカス東京』_(4743文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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