レイルを食い込まして、
頃合いまで押しつけて、
「とき」が来たらリリースする。
そんな瞬間が写っている。
Cosmos Surfboards TheOne6’4”
Cosmos Original Twin + Twinzer
.
原則的に波は、
待てば待つほど斜面が立ち上がっていく。
逆を書くと、
最大限に切り立つまで待って、
それからテイクオフするということかもしれない。
【お知らせ】
ひさしぶりにシギーGがやってきた。
卓越した映画批評で知られる彼は、
季節的に新作リリースが多く忙しく、
なかなか来られなくなったと言っていた。
今月、
私が観たいのは、
WONKA(邦題:ウォンカとチョコレート工場のはじまり)で、
市原まで行けばIMAXでやっていることがわかった。
「北海のしんちゃん」
読者投票で決定したシンゴがNAKISURFにやってきて、
夢に見たほど乗りたいボンザーを試乗することになった。
果たして乗り味はどうなのか?
後日ここでレポートしたい。
マンダラ・コーヒーの12月のラベル。
季節柄なのか、
人気が出てきたのか、
ありがたいことにコーヒー研究所では焙煎が繰り返されている。
さまざまな新しい豆も入ってくるが、
研究所で「おいしい」とならないと、
決してマンダラ・コーヒーには選ばない。
そんなことを大切にしております。
今週の詳しくは、
マンダラ・コーヒーの謹製HPをご覧になってください。
https://mandalacoffeejapan.com/
さてさて、
鎌倉の七里ヶ浜に『AWANOUTA』というラーメンの名店がある。
ラーメンはラーメンでもオーガニックとか、
本場スペイン仕込みのフェラン・アドリア印エスプーマ、
釣魚シリーズ、
ミシュラソ38星獲得フェア、
そして法王のアップルサイダー祭りと、
さまざまを興行し、
新日本プロレス全盛時並にファンを増やしている。
私はこの秋、
それは珍しい国産生山椒を入手することになった。
(生産者さんの都合で詳しい場所は言えないが、
私がよく行く日本の南だ)
この生山椒をAWANOUTA主宰の、
敬愛する木田橋リョウさんにお分けすると、
いたく気に入られたようで、
その生山椒は、
りょうさんにコブラツイストと卍固め、
延髄斬りというボンバイエ呪文をかけられつつ、
サンショー・ペーストと改心して、
赤カブの上にお目見えした。
私は、
目幅の涙が流れるほどの感動の追体験をしましたと、
ここにホーコクさせていただきました。
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【巻末リンク:ボンバイエ関係】
【巻末リンク*2:ジロマジン再録】
【巻末リンク*3:ニックネーム募集】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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