
千葉玉前。
玉前はタマサキと読むのだが、
この歴史はとても古く、
由来を求めると、
なんと日本書紀にまでさかのぼることができる。

春分が過ぎたので、
レイラインが出雲大社まで伸びているはずなのだが、
雨雲や雲が多く、
なかなか太陽を拝めない。

これは先日のマリエル。
ここはオン父さまが大好きな波が届くのだが、
普段は人が多い。
で、
午後だったり、
満潮時に行くと空いているので、
逆もまた真なりという逆真流をかかげてチェックしている。

こちらは、
そのガギー・ポーズをデモンストレートするタキビ神。

「ガギー」とは、
うらみの魔太郎ポーズで、
コミュニケーションに悩む主人公の鬱々とした気持ちが、
圧縮されて点火した瞬間に発せられる言葉でもある。

ドラグラこと、
ドラゴン・グライド・プロダクションズでは、
なんと刺繍ガギー・キャップをサンプルで作りました。(本当)
なかなかの値になるので、
販売しないと思います。

タキビ神のリアルは農家である。
ハヤアガリの日は、
前述したタマサキあたりでひとりサーフしていることが多い。
なぜひとりなのかというと、
クローズアウトでも爆裂でもパドルアウトしていくからだ。
まるで30年も前の丸井プロのトム・カレンのようだねと、
さきほど華厳さんと回想していた。

ドラグラ・タイムスのバックナンバーを読んでいると、
その華厳さんの記事を見つけた。
タキビ神のことを研究されていたとは知らなかった。
【お知らせ】

ヘアカリフォルニアのエキシビジョンが開催されます。
場所は、
アムステルダム・コミュニティのHQであるCalifornia General Storeです。
(湘南は鵠沼海岸)

ここではドラグラの聖式カルちゃんこと、
軽部さんがこれまで手掛けたメンズヘアのポートレート、
またカルちゃんの愛用品やプライベートコレクションなどが展示されます。

4月13日(土)16時からエキシビジョン記念パーティーがあり、
こちらもカルちゃん由来のコロナビールが用意されます。(無料)
ちなみにフライヤーに写っているのは、
ドラグラでは和尚役のジョエル・チューダーだ。

パーティ&エキシビションは、
どなたでも参加自由なのと、
カルちゃん本人も会場にいるので、
すばらしいヘアカリフォルニアの世界観を感じてください!

前線上に低気圧が発生して、
本州上を通過しているという。

よって千葉はずっと雨となり、
明日一度晴れ間が出るそうだが、
また次の前線がやってくるようで、
快晴は週末からという予報を見ていた。

NAKISURF千葉からほど近いところに
「西の風」という名店がある。
この丼は、
目玉焼きの下に隠されたおいしいものがあり、
それを発掘する喜びという外食体験を得た。

キムチとチーズ、
そしてトック。
キムチとチーズがこんなに合うとは思わなかった。

『波乗人の15章』
復活期待の声が各地から届いている。
フリーサーファーたちは、
いまこそ本当の、
*しんのサーフィンが戻ってきてほしいのだろう。
(*しん=真、芯、心、信、深、進)
□
【巻末リンク:ヘアカリフォルニア・スタジオ東海岸店】
【巻末リンク*2:啓発系】
【巻末リンク*3:ハービー・フレッチャー皇帝御用達】
【サーフィン研究所】RIPナオ🙏_ハービー・フレッチャー皇帝湘南記+ヘアカリ再訪_ノースハワイのBBQパーティ_(1846文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎



