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【サーフィン研究所111渾身号】現実と妄想と南国土佐の雪_さすがエンスーラボ_(1133文字)

最近の画像をランダムに掲載してみる。

これはタマサキ区のモニース。

Cosmos Surfboards

The Glider 9’8”(295cm)

.

これも同場所。

グライダーの公式乗り手は、

聖(セイント)式カルちゃん(@karu_haircalifornia)だ。

「(グライダーで)波先にぶち当てたり、

カットバックさせると転ぶのでやらないほうがいいですよ」

彼がそう教えてくれたが、

最近それらをこのグライダーでやるのがおもしろくなってきた。

これは昨日の土佐。

中央あたりのシャッチョハウス前。

南国土佐に雪が降りました。

そのまま須崎市内まで来ると、

しんじょう君にも積雪がかくにんされたとあった。

突然だが、

ジョー・マクナリティとボブ・クレイグという、

サンクレメンテの友人たちが、

現在の姿(加齢して)で夢の中に鮮明に登場した。

しかも後半はクリスチャン・ワックも現れて、

楽しい時間を過ごした。

先日もここに書いたが、

私は伝説の長嶋茂雄さん並に妄想気味なので、

夢の中もそうなったのかもしれない。

全く関係がないが、

Webで屋台を売っていた。

組み立て式で送料2万円だとあった。

こうしてクラシックなというか、

正統派そば屋台があることに感激した。

タキビ神がタマサキにやってきた。

このツナギが暖かそうで、

ビーチサンダルとのギャップがまたすばらしかった。

くだんの土佐雪のこと、

つまりはしんじょう君のこと(前述)を伝えてあったので、

波を見てすかさずしんじょう君ポーズをしたことがとても良かった。

これも妄想かなと思ったが、

こうして画像もあるのでたぶんきっと現実だろう。

タマサキ神社は各地に数多くあるが、

冒頭に書いたモニースあたりから富士山や、

元伊勢、

出雲大社に向けて直線上にこの玉前神社(上総一ノ宮)がある。

開運をお祈りするのは、

年明けならではの壮大な願いで、

普段は日々のお伺い程度なので新年のスケールに感激した。

いくつかのコスモス・オーダーを紹介したい。

ティントのカラーがRGB割合で指定されているのがエンスーだ。

私はこういうオーダーをアメリカでは書けなかった。

なぜならたいていの工員はひねくれているか、

精神的にどうかしちゃっているので、

こんなマニアな色指定をすると、

ねじくれた職人はわざと色味を間違えてくるのが怖かったのだ。

大切な色目や指定への思い入れが強いオーダーだと、

グラッサーの脇について世間話などをしながら一緒に調色して、

称えつつ、

おだてながらティントを施してもらっていたことを思いだした。

これも上に書いた夢とつながるようだが、

100%に近い確率で本当のことだ。

【巻末リンク:私の妄想について】

【サーフィン研究所渾身号】波情報よりも直感に従った銘品波_紅葉と冷やし中華の関係性_(1693文字)

【巻末リンク:妄想2】

【サーフィン研究所】1200年前を妄想する_サーフィンの調整法_(1269文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!