こんにちは、
ニッカン・ニコリン編集兼研究員の船木です。
今日も大雨。
今朝未明まで出されていた洪水警報と、
激雷雨警報(Severe thunderstorm warning)は解除されたが、
停電、浸水だらけ、
さらには多数の国道を落石が通行止めとして、
ノースショアへの入り口のハナレイ橋が閉鎖されている。
それはものすごい嵐だった。
ちなみにこれはウエットスーツ等を洗う大バケツだが、
一晩でこんなに雨水がたまっていて、その激烈な量に驚いた。
雨の隙をついて、
ビーチハウスでちらりとサーフしてきた。
先日ノアが見つけたサンライズシェル。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/17859
この島から西に見えるニイハウ島のみに生息するという貝。
波が大きいと貝殻が流れてくるのだが、
最近は人気が高く、商業ダイバーが乱獲してしまって、
もう絶滅寸前であるという。
ちゃんとした画像がなかったので、
ここに載せておきますね。
本当に夜明けみたいな色合いで、うっとりとしてしまう。
YoutubeのNAKISURFチャンネルを見に行くと、
http://www.youtube.com/user/nakisurf#p/u/7/AT0okAwKpZ4
新しいBD3ムービーの閲覧がちょうど1173(イイナミ)だった。
それはめでたい気持ちになっていると、
メールがあって、
「ルースキャノンの初乗り写真が必要」
ということで何枚か見つけてみた。
この日のカリフォルニア州、
ダナポイント市にあるロッキーショアは
アフターストーム日で、めずらしく無人だった。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/10355
するりと沖に出られるわけではなかったが、
重い波にフルスロットルをかけたときの加速感がものすごく、
その完成度にこのデザインのポテンシャルを知ったことを思い出した。
さて、以前もお知らせしたパルコシティ誌。
それが原宿ショールームに届きました。
このNAKIPHOTOが表紙になっていてとても誇らしい。
1月6日からはじまるドノヴァンのジャパンツアー、
それに参加できるコンテストをnaki’s blog独占でやっています。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/17706
現在までの応募ですが、
渋谷=多数
富山=わずか
名古屋=少数
大阪=多数
となっております。
応募締め切りがあと2週間を切りました。
きんちゃんはこのオーディション!?にパスするために
ヤマハ音楽スクールに通っているそうです。
どうぞ楽しみながら応募してきてください。
年始から晴れ晴れしい舞台が待ってますからね。
弊社ファミリーメンバーのK氏よりこんな写真が送られてきた。
マニアならこれだけで、どの車かがわかるのだろう。
ヒントはガルウイングです。
「カーボンファイバーでできたセンターコンソールの美しさ」
ちなみにAVISO社も同じグレードのカーボンファイバーを使用しています。
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NAKISURF内のご質問BBS
http://www.number7.jp/bbs/nakisurf/
というコーナーがあって、
Q:(BD3-bで、)センターをグニャリフィンにした場合、
サイドフィンは何がおすすめでしょうか?
という質問があった。
この回答はみなさんにも有益だと思うので、
ここに引用しておきますのでご参考ください。
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1)もしグニャリ(柔感)を楽しみたければより小さなサイドフィン。
または外してしまってもいいです。
2)ちょいグニャ程度でしたらFCSのGX等級のサイドを。
3)テイルからのドライブ感覚を楽しまれたいのでしたら、
レイシオ等の軽く、剛性もあるトライか、クアッドサイドを。
4)ボンザー感覚(ドライブして粘る)でしたらボンザーサイドを。
これらが全てお好みとなるのですが、
センターのグニャリフィンを前後に動かすことによって、
さらに調整を重ねられます。
やり方としては、
a) 「乗っていてボードが重く感じる」→センターフィンをノーズ側に。
b) 「テイルの操作が頼りない」→センターフィンをよりテイルよりに。
1?4,そしてabのコンビネーションによって、
個々の希望する乗り味が獲得できると思います。
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昨日書いたアンディJR誕生の記事、
ツイッターの書き込みがすごくて驚きました。
みなさん読んでくださっているんですね。
http://twitter.com/#!/nakisurf
どうぞどうぞすばらしい週末にしてください。
土曜日にまでお越しくださってありがとうございます!
Happy weekend to you!!
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