Catch Surf Odysea® Skipper Fish x JOB Pro 6’6″ Special Fins
100 yards South of Softsand Reef, North Hawaii
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ソフトサンドの波はかなり野性系だ。
波のサイズが上がると、
かなりの熟練サーファーでも沖にすら出られないことが多々ある。
そのくらいパワフルで、
かなり盛大に沈められながら岸まで持っていかれる。
さらに今回のうねりは南西と南東と2方向からのもので、
斜めから交差してウエッジとなる。
この写真を見たときに思い出したのが、
ジム・フリップスの『ハンド・ウエイブ』という作品。
スケールこそ違いますが、
ピーク具合はそっくり。
もしかしたらこの波がモチーフになっているかもしれませんね。
このようにウネウネと、
メインブレイクに対して合わさってウエッジする。
そこからでないとテイクオフはできない。
で、テイクオフすると、
ほとんど100%の確率で飛ばされるという波質。
テイルのレイル3cmくらいで耐えるのが正しい。
こんな波は日本にはほとんどないと思う。
この波質に一番近いのが新島だが、
こんな風には決してブレないので、
やはりここ独自路線のものだとわかる。
水の透明度は世界でも有数で、
透明世界に満たされることが、
どんなに幸せなことかを再確認した。
昨日サーフ歴2年と書いたナッキー。
この不規則で奇妙な波の中から良いのを選びだし、
ダウンザラインでバレルを狙っていた。
ソフトサンドから車で30分くらいのところにワイメアタウンがある。
オアフのワイメアは公園で、こちらのワイメアは街。
キャプテン・クックが最初に降り立った地として知られている。
そこにあるのは『カウアイ・ローストリー』。
NAKISURFではおなじみの
『バターラム・コーヒー』をローストしてもらいました。
コロア・ラム・カンパニーと、
リチャードのハワイアンコーヒーのスペシャルコラボは、
入荷すると数日で完売してしまいます。
NAKISURFに送りましたので、
今しばらくお待ちください!
【ウナクネ通信】
カラーズ・マガジンのヨゲさんが、
総帥アレックス①と、
クリスチャン・フレッチャー⑬と一緒にいた。
(数字はウナクネカード番号)
かなりうれしそうなのは、
ヨゲさんことが真のウネクネ人で、
そんなことが彼の鼻の下を伸ばしているのであろう。
撮影:三蔵瀧朗㉚
瀧朗つながりではないのだが、
こちらはマウイにいるラカちゃん(旧名サバちゃん)で、
波乗りではなく、かなり本格的な山登りをしていた。
ラカちゃんは、
運動神経が通常の人より倍近く発達しているので、
ハレアカラなぞはひょいひょいと軽く登ってしまう。
車でも遠いのに本当にすごい。
さらにすごいのは、
ラカちゃんお得意の柔術をマウイローカルに披露し、
こんな記念写真を得ていた。
ラッコ締めというのが得意技だと聞いたが、
だいたいどんな技か想像できてしまう。
ノースハワイもサバ手です。
そらに浮かぶ色彩。
本当に不思議なことですね!
ハッピーサーフィン!!
ALOHA!!
【もうすぐバリです】
【お知らせ】6/10~7/5はバリでBow’s Surfさんとのコラボ企画『ウナクネ(オルタナ)&全てのサーフ&ライフスタイル構築コース』を実施します!_(1737文字)
【ウナクネカード x 5】
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