San Onofre, San Clemente
Brian Bent
.
ブラ師匠ことブライアン・ベント関係者より写真依頼があり、
その内容が「彼の波乗りを油絵風で」とあった。
二郎くんではないが、
「かんたんです」と撮ったら、
一発OKが出て、
「なんだ、かんたんだったな」
ほっとした一枚。
(二郎くんについては巻末注釈リンク*1を参照ください)
中国海南島で開催されていた
『ダクトテープ・インビテーショナル』より、
ブレーク・マイケルズが戻ってきた。
(巻末注釈リンク*0をご参照ください)
結果はあんまりだったけど、
1ヒート勝ち抜きという古来スタイルでなければ、
彼が優勝したとワタシは今も感じている。
Blake Michaels on
7’6″ Midlength Single Fin
.
彼は私や高貫佑麻くんと同様に元々はショートボーダー。
なので、こういうミッドレングスに乗ると、
それは美しい波乗りで、
波乗りの楽しさと歓びを表現する。
三蔵瀧朗が総帥や若頭からまた経典を得に来ているが、
結局は魔界皇帝(巻末注釈リンク*2)や、
故アンディの弟(ブルース・アイアンズ)とハングアウトしているので、
「闇の経典を作るの?」
ウナクネ広報部長として訝しがると、
「ベトナムにたんていしに行きましょう」
と話は変えられて、
おいしいオックステール・フォーにライム数個を絞り入れ、
そこにタンビン特製ラー油をたっぷりとかけて、
青島ビールで流し込むように食べたら、
裏だろうが、魔界だろうが、
総帥、皇帝、法王も大師もどうでもよくなってしまった。(笑)
(法王については巻末注釈リンク*3に)
明けて、
EC(エリック・クリステンソン)のところに行き、
NAKISURFでオーダーをいただいたボード群、
そして京都のラッコ旦那たちのフォンザー等の状況を確認しに行く。
(ラッコ旦那については巻末注釈リンク*5を)
エリックはマーカバ(フィッシュ)をシェイプしていて、
この映像を撮ったので、現在iMovieで編集中です。
あのむずかしいスワローテイル、
しかもディープ版のシェイプ秘蔵映像がございます。
5フィンフォンザー。
FCSプラグ版。
5フィンフォンザー。
グラスオン版。
たしかこれはNAKISURFスタッフ用。
そのままサンディエゴまで南下し、
鎌倉ウミカフェ一平くんの実家におじゃまする。
ついでに新しくできたショッピングモールで、
ディナーとして、
まだ行ったことがなかったシェイクシャックへ。
シェイクシャックは日本にもやってきて、
それは大人気を博しているが、
素材だったり、
サービスとバラエティに感じいった。
そしてハリー・デイリー(巻末注釈リンク*6)や、
サーフインディアンやスキップ・フライの地に来て感じるのは、
美しい街だということ。
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【巻末注釈リンク*0:今年のダクトテープ】
【巻末注釈リンク*1:「かんたん」について】
【巻末注釈リンク*2:魔界皇帝】
【巻末注釈リンク*3:ウナクネ法王について】
【巻末注釈リンク*4:瀧朗の流行語大賞!?】
【巻末注釈リンク*5:ラッコ旦那=京都酒蔵館】
【巻末注釈リンク*6:ハリー・デイリーについて】
【なぜか特大号】Seeaガールズの今日_世界一おいしいフィッシュタコスのハリー・デイリー・バースデーパーティ@サンセットクリフス完結編_(3511文字)
Have a great day!!
Happy Surfing!!
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