淀みに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて久しく とどまりたるためしなし (方丈記より) 現代語訳 (川や全ての) 水の泡は、 消えつつ、 または現れるが、 長くとどまることはない。 あれだけ大きかった波も、 瞬時に小さ…
【サーフィン研究所】方丈記のDFW&クリスチャン・フレッチャー_(1530文字)

淀みに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて久しく とどまりたるためしなし (方丈記より) 現代語訳 (川や全ての) 水の泡は、 消えつつ、 または現れるが、 長くとどまることはない。 あれだけ大きかった波も、 瞬時に小さ…
重い波に乗りたい。 風に進路を阻まれたい。 息が続かないほど波に沈められたい。 そして、 飛び落ちるような斜面を滑りたい。 全て本当のことであり、 こういう波を見ると、 いやこの波を前にして自分がどう思うのかについてを考…
室戸岬は暖かいので、 もう桜が満開になっている。 何の種かはわからないが、 たっぷりと咲き誇っている。 春のはじまり。 今日は、 海に光の路が出来て、 水平線の彼方で上に吸い込まれるような感覚となった。 右に見えるのがミ…
波に乗っているときに飛ぶような感覚となった。 この感覚をどのように伝えようか、 ずっと考えていた日だった。 海があり、 大地がある。 海のためには山です。 そう言って、 林業に入ったポイくんとか、 学くんたちの顔が浮かん…
Bonzer 1971 / 6’3″ . こちらは爆弾低気圧が今まさに過ぎようとしている。 いつかも書いたけど、 こういう気象の極みは妖物だと感じる。 (巻末リンクしました) 5日前の高知新聞の夕…