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【サーフィン研究所】夏日の春分の日ウィークエンド_ブラ上総一宮_(1099文字)

 

Cosmos Surfboards The Glider 9’8”(295cm) @nakisurf_chiba

昨日は汗ばむほどの気温で、

千葉の市原では、

夏日指針の25度と報道されたように暖かった。

土佐高知は完全に夏日。

高知城の桜も開花したとあった。

@shacho_house

スマイリー・グリズリーも夏装束。

円月シャッチョさんが、

はるばるクマビーチまで遠征するようになってよかった。

いよいよ春本番に向けて、

季節は進んできたようだ。

千葉北タマサキの飛び石連休は、

連日オフショアだった。

水温15℃。

数日前の湘南と変わらない感覚がある。

ブーツはお好みで。

日曜日の午後遅くにオンショアに変わったが、

それまでは朝晩もオフショアだった。

南西風は、

夏を連想させる。

Photo by Hossy

海(かい)くんもホッシーも茨城からやってきて、

すばらしい波に乗っていった。

もっと書くと、

SSさんにりょうくんとピロたんのカップル、

石部さん親子や、

ほんたうの山崎さん、

オルタナ・サーフワックスの柳さん、

板橋の高橋さんに市原マーちゃん、

シギー改めコジ・コジ・カズもいい波に乗って、

そのオンショアになった夕方にタキビ神がやってきて、

銀鯖道の夜の話となった。

これはサーファーズ・ファミリーの集合写真。

横山泰介さんが撮ったとサインがある。

手前右側に写っているナルちゃんの娘さんが、

ワーキングホリデーでカナダへ行くとあり、

父であるナルちゃんは複雑なお気持ちのようで、

お母さんの小百合さんは、

「人生、ガーンと攻めなさい!」

そう積極的だった。

こういうことは、

やはり女性のほうが根性があるというか、

肝がすわっていると再確認させられた。

ブラタモリではないが、

歩くことが好きになった。

NAKISURFから玉前神社へは徒歩が多い。

布袋庵というめでたい名前のそば屋があり、

伊豆下田の名店「藪そば」を思い出していた。

玉前神社は、

創建1200年以上だとされ、

玉依姫命 (たまよりひめのみこと) が祀られている。

玉依姫は神武天皇の母だ。

参拝帰りにお団子でも食べようと、

和菓子「角八」に行くが

タカラと同様にTV取材されたようで店内は大混雑。

なかなか買えなくなった。

付近には創業200年という和菓子店もあるが、

これは数年前に開店したばかりというニセ老舗なので、

こちらには少々の観光客がいるだけだった。

わかる人にはわかるのだ。

【巻末リンク:去年の11月の気温水温】

【サーフィン研究所】3m13秒波の威力_コンピラ紹介をチラリ_NAKISURFの本日_純正オルタナ・サーフワックス_(1206文字)

【巻末リンク*2:海くんとホッシー、そしてグライダー98】

【サーフィン研究所】シャッチョさん@タマサキ&NAKISURF_カイくんのTheOne_(1288文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!