Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK
Photo by @happysurfingokinawa
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沖縄のサーフ修行のことが、
ずいぶんと昔に感じられる。
ダニー師範のことも、
あのギザギザのリーフや、
何キロもパドリングしたことも。
(巻末リンクを参照ください)
ストーブに灯油をつぎ足したり、
鍋をかこんだり、
冬場のブーツの感覚というのも、
夏になって忘れてしまったもの一つだ。
黒潮町から、
イニシャルTこと、
ターボー氏がやってきてくれた。
で、
ランチは高知市宗安寺の
『SO-AN』に行ってきた。
ソーアンは公文 潔(くもん きよし)さんのお店で、
きよしさんは、
グレイト・サーファーでありつつ、
一流のフィッシャーマンで、
そして誰にでも公平なすばらしい先輩だ。
(巻末リンク*2を参照ください)
波に乗れば、
1980年代ボードでこんなバレルを軽くメイクするし、
それは最高においしい食事も作られる。
この料理は高知市の名店『yoiyo』にも引き継がれ、
やはりすばらしい人には、
すばらしい人が集まるのだと再確認させられた。
So-Anのメニューは、
いわゆるハレの日ランチというものだ。
野菜中心、
そして世界各国の料理法がお皿に散りばめられている。
ゲストは女の子ばかりなのもうなずける。
一流の釣り師であり、
キャッチ&イートをされるきよしさんに、
この日、
おご近所の森田さんからいただいた魚の料理法を伺うと、
手製ウロコはがし器を披露してくれた。
これがそのいただいた魚で、
ブダイの種類で『イラ』というものだという。
「フライがおいしいよ」
ということで、
昨夜のフィッシュタコスのメインとなり、
ヒラメやマヒマヒよりもおいしいフライとなった。
見た目ではわからないですな。
そのイニシャルTことターボーくんと、
ソーアンの帰りにブックオフ・プラスに行くと、
タタミヤTを見つけた。
「ほんますごいで〜」
(巻末リンク*3を参照ください)
タタミヤ・プラモTがあるとは、
高知おそるべし。
ええやん。
(巻末リンク*4を参照ください)
MLBというスポーツは、
大谷翔平くんによって、
その色が塗り替えられたようになった。
本日は、
オールスター・ゲームがあり、
彼の投打の活躍に感動した。
Blueが発売となった。
今号はキャンプ特集ということだが、
このことを私に聞かないで誰に聞くのだろうか?(笑)
だが、
誌面は道具満載のキャンプになっていて、
雑誌的にはガジェットというか、
そちらのほうが内容が濃くなるから当然といえばそうだろう。
今回も渾身で書いた巻頭コラムが掲載されている。
今号は、
「ダイヤモンド(金剛)波を引き寄せろ」
そんな主題の、
いわば硬派なことをしっかりと書いてみた。
巻末あたりには、
ヘアカリ・カルちゃんのコラムがあって、
そのハービー・フレッチャー始皇帝写真は私が撮ったもので、
こういうこともうれしかったりするのだ。
ぜひともご一読を!
【おまけ】
毎週火曜日は千葉ジェフリーズのタキビ神の元に、
ラカ法王と小島総料理長が、
サーフィンを楽しみに行く日となっている。
今週もその例に漏れず、
ハッピーサーフィンが達成されましたと鳥巣さんから聞いた。
全員でホーオーマンのポーズ!
しかも今週は、
ビームスの加藤さんもご一緒されて、
とても楽しそうだったが、
ラカ法王のサンダルが黄色なのが気になった。
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【巻末リンク:沖縄修行編】
【巻末リンク*2:ソーアン】
【巻末リンク*3:イニシャルTとは?】
【巻末リンク*4:法王プラモ】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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