@sky_and_sea_muroto
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新しい読者には何のことかわからないだろうが、
ガシラハウスことブルードラゴンは、
カタサバ先生が所有する海の小屋だ。
先生とスカイアンドシー・ムロトとは親縁関係にある。
そのガシラハウスは内海にあるので、
外海に5〜6mの高さの波が立っても海はこの通り。
港には持ってこいの地形だろう。
(カタサバ先生については巻末リンクを参照ください)
その台風16号。
英語名ではミンドル。
ミンドルはものすごい勢力のまま、
南西諸島側に進路を変え、
自転車くらいの速度で本州に近づいてきている。
被害が少なく、
みなさんが安全に楽しく波に乗れますように。
波はある。
このくらいあるのかもしれない。
「しれない」というのは、
ノースハワイにいたころならいざ知らず、
ここは日本だ。
最近は多くのサーファーが、
良い波に乗りたいと思っているので、
実際の波情報は封印しているのだ。
もっと書くと、
波のことなので、
読者には鋭意公開したいが、
読者ではない人があら探しにこのブログにやってきて、
「あーこんなことをしている」
とか、
「ルールマナーを守りなさい」
などとやるので、
こんな内容というか方向性になっている。
ご迷惑をおかけしています。
話を戻すと、
正義をかざして他人に干渉する人は、
一度立ち止まって考えていただきたい。
『正論』という立て札をあなたの後ろに立たせ、
その論を、
他人に押しつける印象を与えていいのだろうか?
その正論を押しつけられた人は、
そのことを忘れないだろう。
確かに正論を振りかざす人は、
柔道家の叔父さんのようで頼もしくもあり、
けれど威圧的だ。
そんな人になりきって、
コロナ禍でおぼえた
〈真剣に正義の人〉という役を演じてもいい。
そうなれば風雨波風の人生ともなるだろう。
「あっちに目くじらを立てて、
こちらの様子をうかがっている人」
という印象が一生ついてまわるだろう。
だが、
たとえ正義であろうが、
正論だろうが、
匿名であろうと、
開示命令が出れば
「秘密正論暴露派」でも情報は露見する。
(露見はロケンと書けば良かったかな?)
そんなことを思い出すのは、
「こういうのをロケンロールと言うんだよ」
ちょうどそんなことを言ったタヌーマンだった。
〈(宮鯖先生の)幸せのタローマン(巻末リンク*2を参照ください)〉
その続編が待たれているが、
「実際のミヤサバ・ファンは、
もしかすると高知のDJ VCA氏だけでしょう」
摂政タキローがそんな論というか考をかかげた。
法王は、
カリフォルニア石田さんの遺品整理を手伝っているらしい。
他県ナンバーサーフィン禁止という札を見た。
これもコロナ禍でおぼえた正論が正しいと、
ペンキではないが自分たち流に塗った風だが、
危険だからローカル・オンリーという山も川もないはずだし、
実際のところはどうなのだろうか?
そんなことを考えながら冷やし中華をいただいた。
さすが室戸のおいしいもの研究所謹製であり、
総料理長由来のコリンキ(巻末リンク*4へ)が焼かれて、
まだ見ぬ「おフランス風味(イヤミ)」が、
遠い記憶の彼方から戻ってきた。
私にとってはまだ見ぬ郷愁の味であり、
そして鳴門ワカメと、
土佐ジロー鶏卵にジローくんのことを思い出しながらいただいた。
(ジローくんについては巻末リンク*5〜9を参照ください)
こちらマンダラ・コーヒー。
テキーラのクラフトコーヒーが発表されてひさしいが、
「コーヒーが持つ風味。その凝縮という乗算です」
(東京都RSさん。女性)
「飲むごとにインスピレーションが湧きます」
(高知県TSさん。女性)
そんなご感想を受けて作成したのが、
このバナー広告デザインです。
Inspiration
Brainstorm
Brainwave
そう書いてあって、
全部同じ意味の言葉です。
日本語だと、
「気づき」
「目覚め」
「妙想」
「感激」
「閃(ひらめ)き」
そんな意味でしょうか。
さらにはアメリカ英語だったり、
イギリス英語という違いでしょう。
【サーフィン研究所渾身号】氷雨の悲哀_マンダラ・コーヒーの渾身新作『レッド・カトゥアイ』『レッド・カトゥアイ&テキーラ』_(2178文字)
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【巻末リンク:カタサバ先生作】
【巻末リンク*2:ミヤサバ先生作】
【巻末リンク*3:タヌーマン一覧へ】
【巻末リンク*4:総料理長由来のコリンキ】
【巻末リンク*5:ジローくんのハッピーサーフィン】
【巻末リンク*6:ジローくんのハッピーサーフ続編3】
【巻末リンク*7:ジローくんのハッピーサーフ続編4】
【巻末リンク*8:ジローくんのハッピーサーフ続編5】
【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】二郎くんのハッピーサーフィン日記『チューブをショウメイしました』_(3160文字)
【巻末リンク*9:ジローくんのハッピーサーフ続編6】
【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】二郎くんのハッピーサーフィン日記『スポーツの日』_(892文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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