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【サーフィン研究所:渾身号】台風ミンドルと、正論派への洗脳編_(1864文字)

@sky_and_sea_muroto

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新しい読者には何のことかわからないだろうが、

ガシラハウスことブルードラゴンは、

カタサバ先生が所有する海の小屋だ。

先生とスカイアンドシー・ムロトとは親縁関係にある。

そのガシラハウスは内海にあるので、

外海に5〜6mの高さの波が立っても海はこの通り。

港には持ってこいの地形だろう。

(カタサバ先生については巻末リンクを参照ください)

その台風16号。

英語名ではミンドル。

ミンドルはものすごい勢力のまま、

南西諸島側に進路を変え、

自転車くらいの速度で本州に近づいてきている。

被害が少なく、

みなさんが安全に楽しく波に乗れますように。

波はある。

このくらいあるのかもしれない。

「しれない」というのは、

ノースハワイにいたころならいざ知らず、

ここは日本だ。

最近は多くのサーファーが、

良い波に乗りたいと思っているので、

実際の波情報は封印しているのだ。

もっと書くと、

波のことなので、

読者には鋭意公開したいが、

読者ではない人があら探しにこのブログにやってきて、

「あーこんなことをしている」

とか、

「ルールマナーを守りなさい」

などとやるので、

こんな内容というか方向性になっている。

ご迷惑をおかけしています。

話を戻すと、

正義をかざして他人に干渉する人は、

一度立ち止まって考えていただきたい。

『正論』という立て札をあなたの後ろに立たせ、

その論を、

他人に押しつける印象を与えていいのだろうか?

その正論を押しつけられた人は、

そのことを忘れないだろう。

確かに正論を振りかざす人は、

柔道家の叔父さんのようで頼もしくもあり、

けれど威圧的だ。

そんな人になりきって、

コロナ禍でおぼえた

〈真剣に正義の人〉という役を演じてもいい。

そうなれば風雨波風の人生ともなるだろう。

「あっちに目くじらを立てて、

こちらの様子をうかがっている人」

という印象が一生ついてまわるだろう。

だが、

たとえ正義であろうが、

正論だろうが、

匿名であろうと、

開示命令が出れば

「秘密正論暴露派」でも情報は露見する。

(露見はロケンと書けば良かったかな?)

そんなことを思い出すのは、

「こういうのをロケンロールと言うんだよ」

ちょうどそんなことを言ったタヌーマンだった。

〈(宮鯖先生の)幸せのタローマン(巻末リンク*2を参照ください)〉

その続編が待たれているが、

「実際のミヤサバ・ファンは、

もしかすると高知のDJ VCA氏だけでしょう」

摂政タキローがそんな論というか考をかかげた。

法王は、

カリフォルニア石田さんの遺品整理を手伝っているらしい。

他県ナンバーサーフィン禁止という札を見た。

これもコロナ禍でおぼえた正論が正しいと、

ペンキではないが自分たち流に塗った風だが、

危険だからローカル・オンリーという山も川もないはずだし、

実際のところはどうなのだろうか?

そんなことを考えながら冷やし中華をいただいた。

さすが室戸のおいしいもの研究所謹製であり、

総料理長由来のコリンキ(巻末リンク*4へ)が焼かれて、

まだ見ぬ「おフランス風味(イヤミ)」が、

遠い記憶の彼方から戻ってきた。

私にとってはまだ見ぬ郷愁の味であり、

そして鳴門ワカメと、

土佐ジロー鶏卵にジローくんのことを思い出しながらいただいた。

(ジローくんについては巻末リンク*5〜9を参照ください)

こちらマンダラ・コーヒー。

テキーラのクラフトコーヒーが発表されてひさしいが、

「コーヒーが持つ風味。その凝縮という乗算です」

(東京都RSさん。女性)

「飲むごとにインスピレーションが湧きます」

(高知県TSさん。女性)

そんなご感想を受けて作成したのが、

このバナー広告デザインです。

Inspiration

Brainstorm

Brainwave

そう書いてあって、

全部同じ意味の言葉です。

日本語だと、

「気づき」

「目覚め」

「妙想」

「感激」

「閃(ひらめ)き」

そんな意味でしょうか。

さらにはアメリカ英語だったり、

イギリス英語という違いでしょう。

【サーフィン研究所渾身号】氷雨の悲哀_マンダラ・コーヒーの渾身新作『レッド・カトゥアイ』『レッド・カトゥアイ&テキーラ』_(2178文字)

【巻末リンク:カタサバ先生作】

【ドラグラプロダクションズ製作、片岡鯖男】3.8フィートの週末5『 サーフィンとコロナ木刀』_(1378文字)

【巻末リンク*2:ミヤサバ先生作】

【ミヤサバ作】『幸せのタローマン』その3”フィールザグライド”_(1332文字)

【巻末リンク*3:タヌーマン一覧へ】

【サーフィン研究所特大号】全体主義への圧力を感じて一筆_(2772文字)

【巻末リンク*4:総料理長由来のコリンキ】

【サーフィン研究所】千葉ジェフリーズの逸波_総料理長のささやき戦術_(1548文字)

【巻末リンク*5:ジローくんのハッピーサーフィン】

ジローのハッピーサーフィン日記『ゴールデンウィーク』_(2222文字)

【巻末リンク*6:ジローくんのハッピーサーフ続編3】

【二郎のハッピーサーフィン日記】プレクリスマスセッション・ヘバラ編_(3393文字)

【巻末リンク*7:ジローくんのハッピーサーフ続編4】

【海の日特大号】二郎のハッピーサーフィン日記『ワクワクしたシュンカン』_(2359文字)

【巻末リンク*8:ジローくんのハッピーサーフ続編5】

【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】二郎くんのハッピーサーフィン日記『チューブをショウメイしました』_(3160文字)

【巻末リンク*9:ジローくんのハッピーサーフ続編6】

【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】二郎くんのハッピーサーフィン日記『スポーツの日』_(892文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!