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【サーフィン研究所】謹賀半年おめでとうございます!_ナミビア共和国の波_(1133文字)

半新年明けましておめでとうございます。

低気圧が、

梅雨前線と共に北上している。

7月1日。

お正月という概念があるのなら、

今日がちょうどその折り返しごろだ。

ここではそれを半正月とか、

ハーフ・ニューイヤーズなどとしてポストしている。

少し前、

といっても8年ほど前には、

マイ・フィッシュ・ブームがやってきた。

いわゆる「勝手に〜」シリーズだ。

そのときは、

フィッシュに乗る神をフューチャーしたり、

その前はミッドレングス、

シングルフィン、

さらにさかのぼると、

ミニボード世界だとやっていた。

そうして、

30年くらいをさかのぼっていくと、

ちょうど時代と逆行しているという

ウルトラセブン的な脚本進行となった。

さすがドラグラ世界は、

未来を先読みするのですねと、

タキビ神が感服してくれた。

こんなTシャツ画像が出てきた。

メッセージというか、

グラフィックの意味を直訳すると、

『バイクでバミューダを生き延びた』となる。

I survived〜は、

英語に多い表現で、

例えば、

「千葉運転免許センターを生き延びた」などと、

大げさにその試練のような待ち時間を表現したりする。

(巻末リンク*3を参照ください)

『アロハ・バイブス・オンリー』

アロハとは願いであって、

真実という意味だと思う。

ちなみにアロハとは、

こんにちは、
さようなら、
ありがとう。

それらのことが集約された呪術的な語句だ。

私もこのアロハと唱えて、

宇宙の真理(法)や隠された秘密を明らかにしたいと、

常に願うひとりである。

アロハ関係ではコア・スミスというサーファーがいる。

ノースハワイ出身のポジティブな少年が、

すっかりと青年になっていた。

(左から二人目)

彼の配信動画を見ていたら、

パイプラインでサーフ後に彼が、

「I survived!」と、

浜で待ち受けていた子どもたちに言っていて、

前述のことを思い出した。

コア・スミスといえば、

スケルトン・ベイでの27秒バレルで広く知られている。

その動画を

巻末にリンクしておいたのでぜひ。

コアとアレックスは、

兄弟でキャッチサーフのチームライダーだ。

彼らがハッピーサーフ・マインドを広めてくれるのは、

この上ないほどうれしいことだ。

動画を見ると、

ナミビアの海は冷たいようで、

コアがウエットスーツを着ていた。

冷水に感情移入しつつ、

真冬用のスーツのことを考えていた。

ちょうど折り返したわけなので、

具体的にはあと6ヶ月もするとまた冬となる。

【巻末リンク:ちょうど一昨年の今日】

【サーフィン研究所】令和3年半正月_ムーちゃんのマンダラ・コーヒー_柚子クリーム・パスタ・レシピ_(2196文字)

【巻末リンク*2:すごい世界だ】

【サーフィン研究所渾身特大号】コスモス・サーフボードの由来と現在地_(2836文字)

【巻末リンク*3:試練のとき】

【サーフィン研究所渾身号】70年以上前のシステムを使う千葉免許センターにて三間飛車_(2232文字)

【巻末リンク*4:ノースハワイのコア・スミス】

Happy Surfing and  Happy Lifestyles!!