Catch Surf® Skipper Fish 6’0″
Cosmos Original Twin Fin at Muroto WBP
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一本の波に乗る労力というのは、
どのくらいなものだろうか?
「一本」というのは、
納得のいく波のことで、
私は年に数回出るだろうか。
体のことも、
サーフボードとのコーディネーション、
そして波との巡り合わせによってその
「一本」乗ることになるのだろう。
Tyler Warren’s Nakisurf Logo (Outline)
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たいていは徒労だが、
それが芽を出し実を結ぶこともあるわけで、
とすると、
正確には徒労ではなく、
経験という言葉に置き換えたほうがいいのかもしれない。
3日前にコスモス・サーフボードについて書いたので、
巻末にリンクしておきました。
サーフボード好き、
歴史好きの方は読んでみてください。
(巻末リンク*4)
近所の冨永さんが、
アジがたくさん釣れましたといって、
お寿司を作ってきてくれた。
玉子もついていて、
きっと昭和の土佐味らしく、
おいしくてなつかしくて心が柔らかくなった。
さらにトマトも
「ようけできたき。食べてや」
そんな文体でやってきて、
このトマトソースになって、
すばらしい日は続いていった。
沖縄から台風前に届いたマンゴー。
ちょうど熟れて食べ頃になったのをいただくと、
ノースハワイの西側の味がした。
食べものついでにもっと書くと、
フラワー・トルティーヤとパプリカとか、
コーンとライム代わりのブシュカン(酢みかん)、
キャベツにハラペーニョで土佐タコスを作ると、
これもまた絶品で、
例によってパクチーがなかったが、
シャッチョさんが何株か栽培しているそうで、
いつかナカトッサ特産パクチーをいただける日が待ち遠しくなった。
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【巻末リンク:メキシカン関係】
【巻末リンク*2:パクチーの顛末】
【巻末リンク*3:本気のトルティーヤ】
【巻末リンク*4:コスモス・サーフボードの本気】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎