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naki's blog

【サーフィン研究所】勇気と気品_最近のいろいろ_(1133文字)

“Courage is grace under pressure.”

「勇気とは、窮地における気品だ」

アーネスト・ヘミングウェイ

自身の回転性能を確認する直前の一コマ。

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少し前のサーフ雑誌には、

「キャプション」という一文が写真の横に添えられていた。

例えばこの写真だと、

昭和58年の雑誌ならばこんなキャプションとなる。

「ここからあなたの旅が始まる。photo by 〜〜」

とか、

「ロマンと冒険の旅」

そんな茫洋としたものだったと記憶している。

このことを南房総の岡田修平さんに聞いてみたくなったのは、

氏はサーフ史に詳しく、

相変わらずスルドイ論を先日お会いした際にも展開されていたからだ。

昨夜の法王とカルちゃん、

そしてココちゃん。

(巻末リンク*3を参照ください)

.

栃木からの珠玉かつ旬の梨をいただいた。

そろそろ秋だと示唆されるような、

それでいて夏の滋養に満ちた味だった。

NAKISURFナカガワは、

これは幸水という品種だと、

確率38%程度の声色だった。

農学部首席のベンチュラ・セイジに聞いてみると、

「青梨と赤梨の中間なので、

おそらく幸水梨でしょう。

二十世紀はもっとつるっとしてて、豊水はもっと赤いですし、

コルクが多いのも幸水の特徴です」

そんなことだった。

こちらが前出のベンチュラ・セイジこと、

チュラさんが撮った赤虹。

夕陽と相まって桃源郷的な視界だ。

「お宝がたくさんあります」

そんなことを聞いたので行ってみた。

すると、

なかなかのものが売られていて、

とても楽しく店内探索をしていった。

さらに書くと、

NAKISURF&DGP特製

「Vintage Art-T」

の主題となった

エーロ・アールニオ(Eero Aarnio)のボールチェアも販売されていた。

(巻末リンクを参照ください)

世代が違うナッキーは、

「本当にこんな椅子があったのね」

そんなことを言いつつ大喜びだった。

ドラグラのシャッチョさんが、

このヴィンテージTの愛用者であり、

たぶん私の知っている中では、

エース格のローテーションとなっている。

先日ここ(巻末リンク)に掲載したのが、

USAショッピング・センター東入口の画像だ。

シャッチョさんが大谷翔平くん由来のナンバープレートで、

私がマイク・トラウト関係だ。

これが拡大画像。

「このトラウタニのバナーがいいですね。

ジローのサイン入りがホット100です」

めざといタキビ神が詳細に気づいたので、

ここに掲載しておきます。

【巻末リンク:そのUSAショッピングセンター掲載号】

【サーフィン研究所特大号】スカイアンドシー・ムロト2023_(2088文字)

【巻末リンク*2:ボールチェア・アートT】

【サーフィン研究所】正式発表【ビンテージ・アートT “1969”】_(1386文字)

【巻末リンク*3:カルちゃんとココちゃん】

【サーフィン研究所】ヘア・カリフォルニア・スタジオ2023_(1125文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!