新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】サーフウォッシュの不向き_少し前のこと_DJタンテイとスペインの関係性_(865文字)

少し前の画像だが、

サーフウォッシュだといって、

シャツでサーフすると、

テイクオフのときに裾がやっかいだったので、

これから二度とシャツでサーフしなくなった。

フローターは、

私にとってローラーコースターの変形だった。

サーフィンを始めたときの師匠は、

大学生のグーフィーフッターだった。

いわゆる体育会の先輩で、

口ぐせは「コースター」だった。

先輩のボードは、

テイルエンドにフットマークがしっかりとついていて、

なるほどコースターはここを踏むのだと、

鎌倉市腰越三丁目にあった上田酒店裏の、

玄関に立てかけられたツインフィンを思い出した。

昔を思い出すと、

誰かが連想するのか、

マグやんから6年前の画像が送られてきた。

サンタモニカ・ピアを背にマリブ・バウンドのPCH。

カリフォルニア時代のNAKISURFバン。

この日からずいぶんと経った気がするが、

たった6年か。

関係ないけど、

これは*DJタンテイTのモックアップ画像。

コンセプト時代のパンテーラは、

あまり見ないのでこうして胸に抱きたい。

(*DJタンテイ=巻末リンク*38へ)

サウス・タマサキに

『クアトリーノ』というブレイクがあり、

ショアブレイク系なのでたいてい無人なのが気に入っている。

なぜここまでショアブレイク好きかというと、

サーフィン初期のころの記憶によるものだとわかった。

「三つ子の魂百まで」

そんなことわざを思い出した。

Villa Van de Cosmica

.

黒トリュフ塩というのがあり、

この勉強をすると、

意識はスペインのテルエルまで飛び立った。

実際の香りは、

あまりかぐわしいものではないが、

ひとたび料理にふるかけると、

刺し身はカルパッチョとなり、

目玉焼きはバルで出されたものだと錯覚してしまう。

【巻末リンク:サーフウォッシュ】

マンライ個展初日ありがとうございました_千葉北はサーフウオッシュ日和でした_(1177文字)

【巻末リンク*2:人気ポスト】

【サーフィン研究所】TheOneの由来とコパカバーナについて_(1278文字)

【巻末リンク*38:DJタンテイとは?】

【特大号】不条理時代のDFWという矢とは?_仲間と行くヘア・カリフォルニア_(3357文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!