昨日は南風が弱くなった日だった。
同時にあれだけあったうねりも小さくなって、
けれどグッド・コンディションで長時間サーフできた。
ファミリー&フレンドも多く集まり、
前日から先入りしていたSS氏を筆頭に、
シュリ&石部さん親子、
ハスラー・マシコさん、
ジュクオン小松くん、
シバッツ・シバちゃん、
永福町三河屋さんの大将たちが集まった。
先日のことだが、
作物博士のSS氏から「柑橘表年裏年」の真実をうかがった。
カンキツ・オモテドシ・ウラドシと発音されていたが、
柑橘系は交互に実る年、
実らない年がやってくるようで、
ちなみに今年は後者であるという。
ということは、
先日ここにご紹介した森本果樹園の文旦がおいしかったのは、
農家さんの技術の結晶ですと結ばれた。
このブンタン当事者のチュラさんこと、
ベンチュラ・セイジにその裏年について電話をすると、
冬の気温や降水量によっての工夫があり、
それを果樹園に施した技術の結果が、
良方向となって実るのですと教えてくれた。
映画ではないが、
その世界に目を入れると、
それぞれの輝きとヨロコビまでがありありと感じられた。
高知新聞でくるみ、
野菜室で熟成させていたモリモト文旦をほおばると、
土佐のドラグラ仲間の顔がありありと浮かび、
しんじょうヤスくんからフレックス・フィンの注文があった。
エンゲツ・シャッチョさんからも、
DJ VCA氏からもそれぞれの風景の連絡があった。
スマイリー・グリズリーにもクマ語でガォーとやると、
「ガォガォー」
と戻ってきた。
これをコピーし、
DeepR=RACAベータ版の翻訳ツールにかけると、
「ガォガォー」という意味は、
「sound made by loudly shouting “Gao-Gao」
「sound of thunder」
「Gao, long vowel mark (usually only used in katakana)」
こんな結果となった。
ならばと、
そのまま長音符でガオガオーとカタカナでタイプし、
総料理長に送ってみると、
「Son émis en criant fort « Gao-Gao」
とフランス語で戻ってきて、
何がなんだかわからなくなったところで目を覚ました。
スマイリーグリズリーに
「ガォー!」
とテキストを送ったところまでが、
現実にあったことだ。
その夢を見たのは、
最近の翻訳機の実力がすごく、
まるでドラえもんのひみつ道具のようで、
もっと書くと、
最近のAIも同じであると感じている。
近日中に私たちは、
AIに行先を入力すると、
右です。
300先を左だと、
または速く歩けとか、
危険が迫っているのを回避するため、
もう少しゆっくり行けだとか、
そんな風合いで行動を指示されるだろう。
これが最適だとなり、
そのようにやっていると、
どこかの国からのサイバーテロがあり、
それぞれの行動を乗っ取られ、
とてつもない軍事行動をさせられる気がしてならない。
そんなSFチックなことを考えるのは、
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』
予告編を見たからだろうか。
この作品の内容が恐ろしく現実的で、
SFなのかノン・フィクションなのかわからなくなった。
日焼け止めの季節で、
ほぼチョコレートで出来ている安全なサーフ・ヨギと、
ビーガンUVフェイス・バームの、
『サンベリー』がNAKISURF千葉にW入荷した。
さらに書くと、
入荷数のいくつかは「ワケアリ」で、
通常より柔らかく完成したロットだとあった。
そのワケアリを使ってみると、
これこそが欲しかった柔らかさで、
逆もまた真なりだと感得した。
ちょっと違うけど。(笑)
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【巻末リンク:エイゴーの瞬間です】
【巻末リンク*2:森本果樹園の文旦ゼッケロ編】
【巻末リンク*3:そのミッション・インポッシブル予告編】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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