「こころ焦がれた波」 そんなものが自身に存在している。 どんな波かというと、 たいていは心地良く、 人も少なく、 豊かな東向きの岩を有する海岸だ。 不思議なプロテクトがあるようで、 変な人がやってきて、 奇妙なことが起こ…
【サーフィン研究所渾身号】春のガンダーラと室戸ブリ_足摺岬の金剛福寺_圧倒的な波群_山本リンダ世代_(1585文字)
昨日ここに「銀鯖道の夜」が掲載され、 前号くらいからこころの深みに入りこんできたような気がして、 なんども読後の印象を重ねていた。 週末は西南に動き、 足摺岬は、 金剛福寺までやってきた。 金剛福寺は、 コンゴウ・フクジ…
【サーフィン研究所:連載】銀鯖道の夜 その14_(723文字)
【日曜日の連載シリーズ3月編】 銀鯖道の夜 十四 ジロバンニは、 思はずかけよつて、 先生の前に立つて、 ぼくはシギパネルラさんの行つた方を知つてゐます。 ぼくはシギパネルラといつしよにゐたのです。 さう云はうとしました…
【サーフィン研究所サーフボード編】悟りへの道筋と、楽を与え・苦を抜くという拡がり_(549文字)
Tyler Warren’s 2+1 /6’5″ . さまざまな波と、 サーフボードのことを考えていた。 最近の流行は、 浮力のあるボードのフィーリングを感じながら加重することだ。 C…
【サーフィン研究所】土佐波_石田さんと総料理長の関係_ティファニー・カラー_もうすぐMLB_(793文字)
今日は、 ウォブリー(wobbly、不安定)だったが、 美しい波に乗ることができた。 Photo by @kei_kojima . ドラグラ総料理長が、 CGS(カリフォルニア・ジェネラルストア)の石田さんと、 同じ高校…