新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

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【サーフィン研究所:特大号】ギンサバ・ノベルティT_天声鯖語_NAKISURFキャンペーン各種_30年前の(Apple)Mac_フーデックス_(2160文字)

Moniz, Tamasaki, Chiba

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千葉北タマサキ。

少し前はこんな波だったのだが、

今日はテイキアツが通過しているようで大雨だ。

上がタマサキで、

下が吉田リーフ(太東)だ。

Photo by @supertakibishiyasu

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南風ベースなので、

波面は揃っているが、

大雨によって着替えが大変だ。

これは少し前のウノ大会のもので、

ルリエル(タキビ神の長女)がやたらと強く、

そして負けない特技があることに気づいた。

「(小学生で)世界一になれるほど強い」

とここに記録しておく。

ドラグラ・タイムスでは、

天声龍語という1面コラムがあるが、

本日版がこちらとなる。

そろそろ銀鯖道の夜ノベルティTの、

頒布予約を明日で締めきります。

これは元々販売する予定ではなかったので、

予約した方のみが手に入るスペシャルイベントです。

NAKISURFでは、

販売ページを作成しないので、

shop@nakisurf.comまで

サイズと色(白、ナチュラル)と枚数を教えてください。

予約受領後、

上記のような専用ページを作ります。

製作に問題がなければ、

GW前に完成するはずです。

こちらの頒布価格が税込み3300円です。

(ご予約の有効期限は4月11日の23時59分までです)

NAKISURFからのお知らせとしては、

ECサーフボードのキャンペーンが開始されます。

グルービー・フィンも好調で、

いくつかのモデルがすでに売り切れた。

これはマグヤンで、

ツインザーのメインフィンと、

オルタナ・サーフワックスを求めて太東方面に帰っていった。

インスタグラムでは、

ドックからタグ付けされていた。

見てみると、

かなり昔に私が考案したカーブ・チャンネルがあり、

それをきちんとおぼえていて、

タグと本文で共有してくれるドックは義理堅い人だ。

このカーブチャンネルの高い効果が定着しなかったのは、

単純にシェイプ(成形)がむずかしいからだと思っている。

確かなシェイプ技術&卓越した製作で知られる前田博士は、

ボンザーフィンの解析をしてくれた。

こんな話ができるのもサーフィン研究所、

そしてエンスーラボならではのことで、

そう考えると、

私は幸せなのだとひとりごちた。

サンディエゴにインデックス・デザインというのがあった。

ゴダイゴやデフテックのように日米混合ニックちゃんとロジャーのチームが、

各社デザインを想像していた。

あれから年月が経ち、

なんとINDX DESIGN30周年記念Tシャツが届いた。

NAKISURFでも、

これらのデザインがインデックス・デザイン社渾身のもので、

そう考えると、

30年とは長く、

そして深い日々が詰まっているのだ。

 

またあの日に戻りたく、

けれどそうすると、

このパソコンがPowerPC 603搭載のPerforma 550に戻ってしまうことに気づいた。

すると、

同時にフロッピーディスクとか、

キロバイトとかメガバイト内での処理となってしまう。

CDロムもあったが、

マックに日本語を表示させる機能は、

漢字Talkと「ことえり」とあり、

そのインストールは、

膨大なフロッピーディスク15枚組だったことを思いだした。

【第二部】

先月に国際食品・飲料展

「FOODEX JAPAN 2024」に行ってきた。

世界68カ国から2,879社を集め、

およそ4000ものブースが出展されるアジア最大級の展示会は、

85,000㎡という面積で4日間も開催されていた。

私たちは、

一生懸命回ってようやく1/10程度の視察を終えた。

このオーバーシーズのブースに来たかったのは、

初代エッフェル塔の階段があるからだ。

私はこのエッフェル塔を舞台にした

「ジャンナッツ紅茶ストーリー全12回を書いたことがあるので、

それらエピソードがまざまざと蘇るのだ。

オーバーシーズは、

最近ワインに力を入れていて、

余市のものや、

前述したフレンチワインやイタリアなどが主力だ。

しかもとてもおいしく、

価格もとてもおさえられている。

天才だ。

こちらはその余市のドメーヌであるアンジェロと、

製作を指揮する若。

アンジェロにとってワインは、

「子どもたちデス」とあり、

そこまで感情移入できることがうらやましい。

ちなみに若は、

スポーツ界ではよく知られた指導者であるので、

ワイン製作の指導も行き届いているのだろうと直感した。

今年よく目に付いたのがノン・アルコールものだ。

スパークリング・ワインから、

ビールにいたるまで、

良質のホンモノ志向のものがあった。

日本の大手メーカーのノン・アルコール製品は、

ゴマカシというか、

コスト削減の悪いケミカルを入れてばかりいるので、

各国のそれらを見習った方がいいと進言したい。

外国からのバイヤーも多く、

「おたふくソース」のブースなどは、

完全に海外に向けたブース内容となっていた。

 

それぞれ感想を書きたかったが、

すでに長くなったのと、

Blue.誌の巻頭コラムの締め切りなので、

そちらに集中したいので今日はここまでとする。

【巻末リンク:ノベルティTのもう少し詳細を】

【サーフィン研究所】研究関係_コスモス・ネオピグ_ギンサバミチ・ノベルティT予約頒布初日_(1562文字)

【巻末リンク*2:ドラグラ・タイムス】

【サーフィン研究所】1200年前を妄想する_サーフィンの調整法_(1269文字)

【巻末リンク*3:フーデックス来場翌日は、1000kmへの出発だった】

【サーフィン研究所・濃縮号】週明けのいろいろ_Blue.誌101号!_Foodexちょっぴり_アクセル・アイアンズ_850kmを13時間で_(1936文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!