雨が戻ってきたようで、 あたりはしんみりしている。 ナッキーがすごい魚を見つけたというので、 カメラ片手に見に行くと、 海面の反射の下にこんな魚が写っていた。 魚博士にメールすると、 千葉でバリー・マッギーとサーフしてい […]
【サーフィン研究所】パイプラインよりもイナリーズ＿メキシカン・レストラン＿オニミノカサゴとウルメイワシ＿潮位マジック＿（１２０６文字） 続きを読む »
夏だ。 そうめんの季節だ。 「ハワイに行くときは必ず冷や麦を持参する」 村上春樹さんがこんなことを書いていた。 私にとっての夏麺は冷や麦であり、 冷やし中華だったり、 素麺とあるが、 これらに共通するのが細麺だ。 氷で締
【サーフィン研究所】夏麺＿クマさんはデュークの化身＿トルティーヤについて＿（１１５２文字） 続きを読む »
The Blue Dragon Tosa Kochi, 2022 July . 雲の模様は、 さまざまなものに見える。 主題を変えたり、 思いもつかないものを映すときがあり、 やがて消え去っていく。 まるで走馬灯のストー
【サーフィン研究所】のんびり回す走馬灯＿うねりという群＿（５４９文字） 続きを読む »
ネイザン・フローレンスたちはメンタワイにいるようだ。 HTのダブルアップを見ていると、 自分で体感したものを思い出した。 もっと下から漕げば波の中に入れたのだろう。 さて岩場。 私はここをクマビーチ・ロックスと名付けて楽
【サーフィン研究所】ガンビーとグリズリーの関連性＿スイカ価格＿（１１８８文字） 続きを読む »
The Blue Dragon, July 2022 青龍寺、土佐 . 梅雨が戻ってきたかのような湿気だ。 けれど、 気温は真夏そのもので、 アイスコーヒーがおいしいし、 食べるものも含めてすっかりと夏の視界となった。
【サーフィン研究所】夏の海水温＿黒潮町ノスタルのお祝い味＿長文は誰のため？＿（１０３５文字） 続きを読む »
一昨日ここで書いた線状降水帯は、 ニュースを騒がしているが、 このカタサバ先生が所有する 「がしらハウス」の横が土砂崩れを起こし、 唯一の生活道路がこのようになってしまった。 ここ５年はキャンパー生活なので、 備蓄がある
【サーフィン研究所】災害後のコミュニティに感激＿アカメ・ピーク＿岩を見るな＿NAKISURFスペシャル・サマー・セールのお知らせ＿（１５３９文字） 続きを読む »
台風一過。 というか、 低気圧に変わって、 たっぷりの雨を降らせて東上に過ぎていった。 今日はあふれた土砂をどけたりする日だが、 最高気温３５度の猛暑日となるという。 けれど、 ７月頭の台風が災害級になったならば、 （海
【サーフィン研究所】台風一過＿土佐東部の新波とマスクに見られる同調圧力＿（１１１６文字） 続きを読む »
現在も土佐高知にいる。 台風４号が接近してきていて、 ６日午前６時までの予想雨量は、 ２００～３００ミリとされている。 昨夜はものすごい雨だった。 きちんと書くと、 豪雨というよりは、 滝の下にいるのかと思うほどで、 先
【サーフィン研究所】３時間で２０８ミリの雨を降らせた線状降水帯＿慈悲深い信念の法王＿（１０８０文字） 続きを読む »
６月の終わりから盛夏となったようで、 梅雨空は蒸発したかのように高気圧に覆われ、 台風４号アイレー（Aere）がやってきて、 南うねりをみるみると大きくしている。 岬沖の波高ブイの表示を見ると、 現在４時で２.５ｍの１１
【サーフィン研究所】雷雲と台風４号＿グリズリー・スピンの背景＿（９５５文字） 続きを読む »
ひゃぁ〜暑い。 しかも７月になったばかりなのに、 もう８月の酷暑みたいな気もしている。 少し前にあれだけ寒かったのに、 季節というのは不思議だと改めて感じた。 猛暑日に浮かんだ雲は、 なんだか龍頭のようだった。 １００ミ
【サーフィン研究所】猛暑日の龍頭とサーフウォッシュ＿四万十川のグリーンレモンとサンダーバード２号＿（１０８９文字） 続きを読む »
Nacky on Catch Surf® Heritage Collection 8’6″ . 「もし幸運にも若者のころにパリで暮らすことができたら、 その後の人生はどこで過ごそうともパリはついてくる。パリは移動祝祭日だ
【サーフィン研究所】サーフィンは人生の祝祭日＿ハッピーサーファー僧侶＿ヤマモモとCOME WITH MEステッカー完売のお知らせ＿（１２２３文字） 続きを読む »
雨だと思っていたら突然晴れた。 けれど、 天気予報はしばらく雨のままだった。 気象衛星を分析して天候予想をする時代となったが、 今日などはいまだに当てられないほど複雑怪奇なのだろう。 蒸し暑い。 夏の予行練習か。 昨日こ
【サーフィン研究所】フレンチローストとパウンドケーキ、そしてアングラ・ステッカー＿とうもろこしの季節＿１１０年前の宮沢賢治さんの心象＿（１２６０文字） 続きを読む »
The Mid-length ２＋１by @hiroyuki_maeda 6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″ Nakisurf Original Twin-Fins . 片岡義男さんの小説で、 こんな書き出しで
【サーフィン研究所】GOAT ETHICAL LS/T”CHILL BENDER”発売開始！！＿ポルトガルの法王＿（１７２８文字） 続きを読む »
6’4″ Tri-fin at Vinaka, Matuku Island, Fiji June, 2003 . フィジーのヴィナカ。 もうすでに１９年も前の写真になる。 この数日後、 私をたたき
【サーフィン研究所】フィジーのヴィナカという波について＿総料理長の渾身料理＿（１２９７文字） 続きを読む »
私が超ヤングだったころ、 ポルトガルでサーフィンの世界選手権というのがあった。 その選考会があり、 会場の波が似ているということで、 私も含めた候補選手たちは千葉県の部原海岸に集まった。 それから自分にとってポルトガル関
【サーフィン研究所特大号】サーフィン＠ポルトガル２０２２＿（１７２９文字） 続きを読む »
『エンゲッツ！』 WBPでテイクオフしようとすると聞こえてくるのがこの声だ。 それはときにオリジナルの田村正和さんの声であり、 シャッチョさんの令和版でもある。 （詳しくは巻末リンクを参照ください） そのエンゲッツは、
【サーフィン研究所】ベンチュラ兄弟’s エンゲッツ＿COME WITH ME最新アップデート＿（１８３７文字） 続きを読む »
Cosmos Surfboards TheOne ２＋１ 6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″ Nakisurf Original Twin-Fins . 今日は、
【サーフィン研究所】宇宙感覚の超常現象＿河合さんに感動した高知新聞＿オヤブンの夢＿スケカントク＿（１１８９文字） 続きを読む »
私は１０代の終わりごろ、 藤沢駅南口の名店ビルにあった居酒屋で調理バイトを始めた。 正確には名店ビルの大船側に増築されたクッチーネ・ビル内の「つぼ八」だ。 指定時間の１６時に履歴書を持っていくと、 「とりあえず勉強という
【サーフィン研究所：半世紀文芸特大号】キャッチャー・イン・ザ・ライ（ライ麦畑でつかまえて）＿（２０５２文字） 続きを読む »
