こんにちは、すてきな日曜日となっていますか?
こちらの今日は、
NATION/Canvasの試乗&親睦会がフォードアーズであるというので、
いざいざとサンオノフレに行ってきました。
ニコリン海外師範でもあるライアン・イングル。
ご存じのようにNATION/Canvasのシェイパーでもあります。
今日も良く晴れたフォードアーズのピークラインから、
およそ20m北側に設置されたNATIONテント。
パーチェイスを筆頭にサンオノフレボードがたくさんありました。
俺は大きめのフィッシュ系に乗りたかったので、
このライアン所有のロスドスくんと、
昨日完成したニューモデルである
「シェビィ(仮称)」
をお借りしました。
アウトラインをデッキ側から見て、
ラウンドノーズとポイントノーズの相違を感じていただきたい。
今度はボトム面を。
シェビィが5フィンFUTUREで、
ロスドスはオンフィンとFCSプラグの組み合わせ。
ライアンの奥さんでもある
ロングボードASP世界チャンピオンのリンジーも入っていました。
しかし、
どうやったらこんなハングテンができるのだろうか。
しびれるグライド。
ライトニング・グライドとひらめいた。
いい良いひびきだなあ。
ライアンはむずかしいとされるバックサイドで、
ハングファイブを決め、
その後、
泡でバレルに入ったふりをして大喜び。
上がってきてからは、
“Pure Stoked!”(純粋に満足だ)
と繰り返し言っていた。
俺もシェビーでピュアストークする。
5’4″の長さなのに、
軽くノーズライドできるのは。
ミニノーズライダーで培ったデザインがあるからだろう。
であるなら、
このモデルを『MNR2014』という名前にすればいいのに。
あまりの寒さに上がり、カメラ係をヤスと交代する。
「門前の小僧習わぬ経を読む」
ではないが、
ヤスも軽くチーターファイブを決めて、
横でこれを見ていたライアンは、
“Pure Stoked”と、
それはうれしそうにつぶやいた。
すばらしいノーズライド。
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ヤスも純粋満足できたようで、
ニマリンでゲッティングインしてきた。
キャッチサーフ・オディシーの二人組とすれ違い、
よく見ると、
ジョエル・マナラスタスの長女ミーアだった。
最後にはライアンと日米ニコリン条約を交わして、
このようにピュアスマイルのおふたり。
やっぱり笑顔のサーフセッションが最高ですね。
サンオノフレはやはりゆるやかで、
誰でも楽しくサーフできるサーフスポットであります。
ピュアセッションを続けていきたいと強く感じた9月最後の日曜日。
それでは今日はここまでとなりますが、
みなさんもどうぞすばらしい日をお続けください。
NAKISURFにお越しくださって、ありがとうございます。
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