こんにちは、
カリフォルニアです。
キャッチサーフのクリスたちとGoProセッション。
サーフボードではなく、
何かしらの浮力体を持っているのが新しい。
クリスはトレイでサーフしていた。
トレイとはお盆のことで、
それをハンドガンの代わりとしてボディサーフ。
シンプルなムーブメントだと思います。
泳ぐこと=パドリングというフィジカルムーブメントであります。
ビューティフルウエイブ。
いい作品が撮れました。
これがあんなに小さなカメラで撮ったものだとは、
信じられないが本当のこと。
前田さんもGoProの魅力を知り、
このセッションに参加してくれた。
これは前田さんが撮ってくれた私で、
こんな風に撮っていたことがわかりました。
こちらはクリスが私を撮ったもの。
ひとりで撮るのも良いですが、
こうしてみんなで集まるのも楽しいですね。
セッション終了後は、
有名な1000段の階段を登って終了。
足腰トレーニング。
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ノースハワイ後半はトランクス部分が擦れてしまって、
痛くて仕方がなかったので、
Z1インナースーツがとても役立ちました。
保温力あり、
そしてこうしてラッシュガードのショートジョンとなるのがありがたい。
インナースーツはサーフトリップの必携品です。
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コールシェイプに行き、
彼とサーフボードの話をしてきました。
コンケイブの位置と深さによって、
レイルのロッカーとフィン位置を合わせているそうで、
そういうことも含めて”Coleタッチ”と言われているのだろう。
巨匠といってもこういう細かいことの積み重ねですね。
だからあそこまでシェイプに時間がかかるのでしょうね。
こうして名作は産まれてくるのです。
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