このビーチの前にスマイリー・グリズリーこと、 伊藤くんがいつもいる。 本当にたいてい、いつでもいるのだ。 けれど、 夜明けごろに行くと見事に無人だった。 ちょうど夏至なので、 これは午前4時台の話だ。 なぜグリズリーがい…
【サーフィン研究所】ハッピー・サーフィン@黒潮町!_般若心経秘鍵のお好み焼き_(2169文字)
黒潮町が誇る美しく広い砂浜には、 やはり美しい波がやってくる。 誰のものかわからないが、 夜明けごろに置かれたシングルフィンが、 持ち主がやってくるのを待っているかのようだった。 パドルアウトしてからさらに感激することに…
【サーフィン研究所】スマイリー・グリズリーとシャッチョさんとVCA氏でタヌ・ビーチ_ムーニーマンのマンダラ・コーヒー_(1594文字)
Smiley Grizzly cruise at Tanu Beach . タヌ・ビーチに到着すると、 スマイリー・グリズリーがちょうどいい波に乗った。 グリズリーは昨日の主役であり、 恥ずかしがり屋の格闘家だ。 格闘家…
【サーフィン研究所】こころの病院_マンダラ・スナフ・タコス・サバチ_(1422文字)
Photo by @supertakibishiyasu . 私たちは世間に飼いならされてしまったのか。 生きる時間を強制され、 体制に従わさせられてきた。 教育が始まると、 年齢で集められて、 大小、 細い太いも一斉に…
【サーフィン研究所】ミッドレングスで踏みこむこと_ドラグラ摂政によるコラム_(1963文字)
Tyler Warren’s One Off 2+1 /7’2″ . 昨日と同じミッドレングス。 波斜面が緩慢なので、 まだ踏み切れていないが、 ダニー・メルハド達人師範によると、 「緩でも小でも踏み続けていると、 踏ま…