こんにちは、
今日は終日LAでファッション撮影しています。
ここにはユニークな景色と、
建物があるということを再確認した日でもあります。
1956 cadillac coupe deville
愛車と同年1956年のサーフボードでサーフして、
ここでボードを車の屋根に載せた60歳代のサーファーたち。
彼らの青春がここに詰まっているのだろう。
スーパーモデルのクリス。
私と同様に日本から飛んできての撮影だったが、
そんな長旅の疲れはどこにも見えないのがすごい。
今回撮影しているのは、
マーブルズさんというカリフォルニアのアパレルブランド。
オリジナルでクールなラインナップが魅力です。
LAダウンタウンからハリウッド、
ビバリーヒルズ、そして前出のベニスビーチまで、
かなり豊富なロケーションで撮っていった。
ヴォーグモデルでおなじみのカート。
こちらもスーパーモデルです。
波乗り大好きなクールガイ。
CANVASサーフボードのクリスチャンともモデル仲間であります。
サンセット大通りにあった「アント・マン」の映画広告。
このスケール感にアメリカを感じてしまった。
ベニスビーチにいたのは、私に興味津々の子犬。
今回の撮影クルー。
日本人なので、とてもキメの細かい撮影とすばらしい段取り。
ありがとうございます。
今日も一日撮影です。
どこに行くのかが楽しみ。
キャッチサーフは、
こういうクラッシーなところがあるのがすばらしい。
浮きブイって、とても芸術的だと思う。
打ち上げられたブイをインテリアにすれば、
ゴミのリサイクルになって一石二鳥だと、
先日弊社ハギウダと話していたことを思い出した。
TOKYO CULTUART BYビームスさんで開催されております
“JUST HAPPINESS”個展が本日18時で終了します。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/64219
もし間に合えば、ぜひご覧になっていってください。
今回も遠方より、または複数回、
そしてたくさんの方のご来場に恵まれました。
「良質なサーフィングカルチャーを多くの人に伝えたい」
そんな気持ちでスタートさせた個展ツアーですが、
ビームス・ニュースさんで初めて開催してから、
今回でちょうど10年を迎えた節目展でした。
これからも自分ができる出力を最大限にしていきますので、
どうぞどうぞよろしくお願いします。
作品の源になったサーフィング、味のあるサーファーたち。
そしてこの宴を催してくださった永井さん、
トーキョーカルチャートbyビームスのみなさん、
ビームスのみなさん、支えてくださったみなさん、
そしてご来場いただいたみなさん、
応援してくださった方々、全てのサポートに大感謝しております。
ありがとうございました!
今日もすばらしい日をお過ごしください。
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