芥川龍之介は、
自身の小説にて天照大神(アマテラス)を登場させる際、
「天照大神」と言う呼称では、
皇祖神をそのまま文中に登場させてしまう事になるため、
太陽神、それも自然神という性格付けで別名の
「大日孁貴」(おおひるめむち)を用いた。
実際、芥川の小説には検閲によって、
訂正・加筆・削除を強いられた箇所が多数存在する。
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(ウィキペディアより)
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そんな神がかったことが自分を通過し、
そしてそれを核として残ったことを昨日書いた。
ちょうどこれはBLUE誌の巻頭コラムとして嫁げるようで、
それを天才編集長の戸井田さんにお引き渡しし、
また自分に戻っていった。
手広海岸で、
週に何度も家族でボランティアをする碇山勇生(いかりやま・ゆうせい)さん。
「こんなすばらしい場所ですからぼくたちが守って、きれいにしていかないとなりません」
こうして奄美生まれのプロサーファーが、
ご家族でやってきて、
ローカルサーファーたちを率先して、
みんなが使うシャワー&トイレをきれいにしていることに私は、
涙が止まらなくなるほどの感動を覚えた。
そのユウセイと偉大なるお手伝いをしていた玄ちゃん。
玄くんもまたまっすぐな男の子であり、
こうして両親のことを見て、
次世代にこの輪がつながるのでしょうね。
このゆうせいと緑くんたち、
島のグレイトサーファーたちは、
いつも笑顔で私たちビジターのことを迎えてくれる。
それがうれしくて、
みんなに会いたくて、
旅に出るとなると、
まず最初に想いを馳せるのがここ奄美大島。
奄美のローカリズムについて聞いてみると、
皇太子緑くんに聞いたときは、
「(ローカリズム)ありますよ」
「なんだ、ないのかと思っていました」
「でも基本はみんなで楽しくサーフィンできれば、その考え方」
「いいねいいねふむふむ」
「乗れる人が来たら、乗っていってもらえばいいです」
「すばらしい」
「ローカルサーファーとビジターが仲間になって、
わいわい楽しくできたほうがサーフィンもおもしろいですし。
ローカルがよそに行ったらビジターになるわけですし」
こんなすばらしい教えと、
美しすぎる満月や波、
そして人、気持ち、愛を通過し、
突然ですが、羽田空港に戻ってきました。
これからみんなそれぞれの方向に向かいますが、
奄美での「最高よ〜」ファミリーとして、
いつまでも仲良くできるということを確信しました。
「旅」
やはりいいですね!
少し前に東京浅草で会ったカイラとアニー。
すっかり大きくなりました。
どうぞよろしくお願いします。
たっぷりのALOHAと、LOVEを!!
◎