Happy Father’s Day!!
at San Clemente Pier
今日は父の日なので、
午後からのサーフィングをアニーとたっぷりと実行してきました。
Taken by RICOH WG-M1
リコーのアクションカメラで撮ったクリスチャン・フレッチャー所有の1970年ボンザー。
ファイルがきれいで感動しました。
さすが日本トップレベルのカメラメーカーです。
このボンザーボードは、
一筋縄では乗ることができず、いわゆるジャジャ馬。
だけど、スタンスと波の位置が決まると本領を発揮する。
一般的には乗れないし、オススメできないけど、
思い出してシンクロしたのは、
最後の2ストローク・ロードバイクYAMAHA RZ350。
そのくらい乗りこなせないが、記憶に残る乗り味であります。
天の邪鬼と書いて「あまのじゃく」と読むのだけど、
サンオノフレのアマノジャクナンバーワンはこのシェーン・マクファーソン。
彼の徹底した裏返しにいつもうれしくなる。
クリスチャン・フレッチャーも基本的には裏返しだが、
このマイルドさはシェーンの持ち味なので、
それぞれ違うテイストもすてきであります。
アニーのソロセッション。
日曜日の夕陽後は、こうして誰もいなくなる。
なので日曜日は午後が好きなんです。
日焼け対策はココサンシャインのクリームとスティックでバッチリでした。
□
時間が前後するのだが、
サンオノフレに到着すると、
ペソズの音楽を支えるブラッドフォードにひさしぶりに会った。
彼たちはロスアンジェルスに引っ越してしまったので、
なかなか会う機会が少なくなっている。
(車中生活なので、またこちらに戻ってくれば元通りなのだが)
日本での個展話、ペソズCDの等々を話していった。
私も引っ越しの最中で、
「どこに引っ越すの?」と聞かれたので、
ぺソズの真似をして車中泊だよ、と言ったら
「Welcome!」とてもうれしそうに歓迎してくれた。
ブラッドフォードは、
音大を卒業して、
音楽放浪するほどのとっても優れているミュージシャン。
「ブラッドフォードがいるところには、
ジャスティン・アダムス(フィッシュゴッド)あり」
そんな有名な格言があるが、まさしくその通りだった。
この格言を誰が言ったかというと私なのであります。(笑)
いましたいました!
いましたいました!
ジャスティン・アダムス法師はエアギターをしていらした。
法師については↓
https://www.nakisurf.com/blog/naki/column/column-60
最高でございます。
法師の2本のボード、フィンの合計が3枚。
デコボコ感がすばらしい。
「ゆさー」と歩かれていく法師。
こう見えてもウナクネ党の上級師範であります。
(詳しくはNALU誌最新号をご覧ください)
私がクリスチャン・フレッチャーから借りているボンザー1970に興味津々の法師。
「こ・の・フィン・で・轢かれたら・痛いね〜…」
そんな不思議な感想を発していた。
ありがたき幸せ。
Seeaのマケーラもいました。
かわいくて波乗り術の達人。
こちらはSeeaインスタグラムでのカリナで、
一連のガールズサーフィング写真を見てわかったのが、
膝と足首を閉じるだけでグッドスタイルになるということ。
スタイルはかなり重要です。
でもこのハングテンの難易度S級ですね。
お得なSeeaキャンペーン、残り8日です。
対象アイテムのリンクはこちらです。
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/g14027/list.html
□
すばらしい週となりますように。
引っ越しが佳境で、Blue誌の原稿も入ってきました。
よーしやるぞ!
■