(昨日からの続きのような)
このセッションでは一番良いセットがやってきた。
1本目か、いや2本目だ。
そうやって、ふくよかなうねりを追いかけていくと、
その狙った波の完全な場所にいた自分にうれしくなり、
最高にニヤケていたようです。
シュン、とテイクオフする。
よく中級者に教えるとき、
「玉子の殻の上に壊さないで乗るように、
そしてヤモリのようにペタリと的確な場所に立ち上がってください」
そう伝えるようにしている。
ハッピーサーフィンにも色々ありますが、
こうして心技体運が合致してやってくるハッピーもあります。
もっと言うとさまざまなハッピーがあるので、
それらをありがたく受け取る、
いただく、
そういうことが、
(サーファーが)
幸せでいられるための直行便搭乗なのだろうと実感しております。
あ、ブーツ脱いでみました。
まだ冷たいけど、なんとかできなくもない、そんな状況です。
40歳以下の方はOK
30歳以下はばっちり
そんな年齢による保温力もありますので、
個々の体調によってお試しください。
旧式シングルフィンやミッドレングスを乗るようになって、
こんなフル・ストールを会得した。
これは土曜日。
(ブーツを履いているのがその違い)
Nation Hyper Sonic 5’7″
これは日曜日。
寒い日でしたね。
みうらじゅんさんと安齋肇さんの大きなお世話ユニットの
『勝手に観光協会』というのがありますが、
そこからインスパイアされた大技『勝手にJOB』。
これは「勝手にジェイミー・オブライエンになった気分」という意味で、
たまにはスーパーヒーロー気分で波乗りする気持ちを持つようにしている。
そんなJOBバレルがやってくる千葉。
しかも北東風がどん吹きしている日にこんなブレイクがあるのがすごい。
ありがとう千葉。
そしてありがとうハイパーソニック。
おかげで今日も誇らしく生きています。(笑)
で、都内に出てきました。
電車も大好きで、
乗り換えの階段ですら楽しく感じています。
この写真はどこかに使ったかもですが、
大井町の「せんべろ横町」で、
どうして「せんべろ」なのかと、
ここを毎日徘徊するクリエィティブ生越さんに聞いてみると、
「千円でベロベロに酔える」そんな意味であるらしかった。
「でもそんなお店は2軒くらいだよ」
全てではないことも知った。
大井町を紹介してくれたワンちゃんにありがとう。
りんかい線はやたらと深いので、
こんな奈落系エスカレーターも都会的。
こんな地下に潜っていたことを考えると、
怖いと言えば怖いかも。
あ、晴れました!
これは何かの会だろうか、
グループで酔って、そして倒れ込む。
そんなアジアの街らしい光景であります。
ちなみに私の住むアメリカでは、
「公共の場で酔ってはいけない」
という法律があり、
こういう人は保護されつつも留置場に行ってしまうのです。
「酔い」には日本の方が寛容です。
なので、アメリカ人が、
日本に来たときに電車や公共の場でアルコールを飲みたいのは、
その抑制からの裏返しだろうと推察してみた。
大学生の人は、卒業論文の題材にどうぞ。
もう遅いか。(では来年に)
カルディもそうだが、
ナチュラルローソンを見つけると必ず入店するようにしている。
なぜかはこういうお店は、
食に対しての先進性を持っているので、
私の勉強になるからであります。
最近わかったのは、
白砂糖=毒
そんなことです。
詳しくは天才エリティンのブログをどうぞ↓
http://beach-press.go-naminori.com/beachtalk/6463
そしてこれは渋谷ヒカリエ内で見つけた「カステラ」。
これはまるでぐりとぐらのカステラであります。
こんなことを7年も前に書いていたとは!
そう自分に驚きました。
D先輩(どどげせんぱい)も7年分若いです。
しかもロングヘアです。
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晴れた今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございました。
それでは、
Have a wonderful day!!
Thank you!!
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