photo by Brian Miller
キャッチサーフの7フィートで、
こんなに美しいターンができるとは思わなかった。
ライダーはコルトン。
キャッチサーフのカスタマーサービス係くんである。
「大きな付属フィンのマッチングがいいんだよ」
そんなことを教えてくれた。
スポンジボードで世界的なテクニック。
未来がやってきたような気持ちになった日。
南うねりが入ってきたので、
プリ独立記念日として、
ロスアンジェルスのポイントブレイクに行ってきた。
Nation Lamborghini 5’4″ 160 series
アウトサイドは激烈混雑、
インサイドはほぼ無人だったので、
迷わずインサイドで高速滑走を楽しんだ。
場所が変わると波も変わる。
当たり前のことだけど、
そんなことも波乗り人の愉しみがあるのだろう。
リク。
彼は新しいことを学ぼうと日本からやってきた留学生で、
タツヤくんのご学友である。
なんでも一流の大学テニスプレーヤーであり、
さらには類い希なる体力とすばらしい笑顔を持っている。
新しい日本の力です。
最近の流行は、
ホワイトオペイクにボランクロスを組み合わせたもの。
ちょうどこんな色になります。
アレックス・ノスト総帥もそうだし、
なんだかみんなこの色に乗っている。
ノーズロッカーの数値を確かめたり、
サーフボードプロデュースをしていると、
さまざまなことを知ることになる。
この週末は、
コーリー・コーラピントがライアン・イングル博士の元を訪れ、
ずっとサーフボードの数値を追っていた。
少し前なら考えられないが、
これが近代サーフボードの現実。
より確かで、すばらしいものになっている。
日進月歩そのもの。
先週よりも今週のほうがボードデザインは優れている。
そう言い切れる時代になった。
最後にそのコーリーの動画をおいて、
夏の月曜日のポストとします。
もちろんライアン・イングル博士デザイン&シェイプのボード
『ピンテイル』です。
Colapintail x Cj Nelson Designs from Corey Colapinto on Vimeo.
◎