Ichinomiya River with JR Keiyo Line
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一宮川の夕陽を撮っていたら、
東京からJR京葉線がやってきた。
仕事帰りの人を乗せているのだろう。
一宮にいると、都内までは90−120分程度かかり、
特急を使えば少しは短縮できるのだろうけど、
時間が合わなかったり、
東京駅構内のーー例の遠い乗り換えを嫌って、
新木場や八丁堀経由で行くことが多い。
けれどこうして海の側にいるのは悪くはない。
一宮の波がフラットだったこともない。
どんな小さくてもキャッチサーフの7フィート以上があれば、
いつも楽しくサーフできる。
[ハッピーマグ発売開始です!]
DINEX ダイネックス
保温保冷NAKISURFハッピーマグカップ
8 oz.Happy Mug 2 TONE / Tom Curren / Sunrise
◆商品概要:
8 oz.Mug 2 TONE
外側と内側のダブルウォール構造壁内の、
ウレタン材によるすばらしい断熱効果による優れた保温性と、
保冷性を兼ね備えたハッピーサーフィングマグカップ。
略して”ハッピーマグ”の第一弾は、
2種とも2トーンで製作しました。
これらのカラーイメージは、
NAKIが崇拝するトム・カレンのイメージカラーである白とアメリカンレッド。
そして夜明けをイメージしたオレンジとアプリコットのサンライズカラー。
この2種類がファーストシリーズとして登場です。
夏はもちろん、
冬も楽しく便利に使えるとっても丈夫なマグカップです。
積み重ねられたり、缶がすっぽりと入ったり。
カップの裏にはDINEX社のロゴと、Made in U.S.A の文字の刻印。
直径8cm/ 高さ約9cm
素材:ポリプロピレン
重量:81g
容量:226ml
食器洗い乾燥機や、
電子レンジは使用しないで下さい 。
ファーストシリーズの2カラーは限定40セットです。
どうぞお早めにお求めください!
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[NAKISURF × DINEX(ダイネックス)ハッピーマグカップ Tom Curren(ホワイト×アメリカンレッド)]
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/dinex-2.html
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[NAKISURF × DINEX(ダイネックス)ハッピーマグカップ SUNRISE(オレンジ×アプリコット)]
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/dinex-1.html
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[NAKISURF × DINEX(ダイネックス)ハッピーマグカップお買得2個セット]
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/dinex-3.html
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さてさて、このハッピーマグの特徴は、
左手で持つとレフト(グーフィー)波が登場し、
右手で持つとライト(レギュラー)波となる。
これぞ業界、
いや世界初となるイメージサーフィン仕様。
これで波に乗る際の、
仮想体重移動がコーヒーや、
ビール時間に学べるようにデザインしました。
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そう書いたが、
NAKISURFスタッフでさえも、
この深い、隠された仕組みを理解していなかったので、
ここに初歩的な使い方ガイドを作成してみました。
1.で、腰重心を後ろ足に落とす。
2.のタイミングでボトムターンに入る
3.でトップターン
そしてまた1.に。
こうすることによって反復練習、
そして近代サーフィンの基本である左右のレイルの入れ替え(2と3)が学べ、
一番の恩恵は、(1)の体幹固定によるスタイル矯正、
そしてターンのタメや、波の切り立ちを待つことができるようになります。
さらに、逆手で持つとバックサイドの波が現れます。
ぜひお試しください!
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今夜は千駄ヶ谷で、
巨匠横山泰介さんのブック
『surfers Ⅱ~ on their pure stoke』
発刊記念のオープニングパーティがあります。
詳細はこちらです。
このブック内のハービー・フレッチャー撮影時にご一緒させていただいたので、
喜びもひとしおです。
泰介さん、おめでとうございます!
SURFERS岬のみなさんも来られるのでしょうね!
楽しみです。
私もこれからJR京葉線で状況します。
話は変わって。
ジョンジョン新皇帝と、
ジョーディ・スミスを追いかけていた今回のJベイ・イベント。
なんと、クオーターファイナルで、
不可解な10ポイントや高得点が対戦相手にスコアされて、
ジョンジョンが負けてしまった。
ただその不可解は私見なので、
ここでは論じないが、
彼のラウンド4の10ポイントライドをここに。
私がこのライディングが好きなのは、
テイクオフの位置もさることながら主に5つあって、
1. イニシャルトップターンのありあまるほどのキレ
2. 0’14″のオフザカーブからのたっぷりのフェイド
3. バレルインからの加速
4. 0’27″のバレルアウト(これが5につながる)
5. 0’30″のクリティカルセクションへのレイバック
(4のバレルアウトを早めたからこれがある)
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近代サーフィンの多くの要素が、
ここに結集したかのようなパフォーマンスだった。
10点だからすごいとか、
勝ったから良いとかそうではなくて、
この波でこのライディングができるジョンジョン皇帝に感動させられた今回のイベントでした。
カラーズマガジンのヨゲさんに電話をしよう。
それでは!
◎