Catch Surf Skipper Fish 6’0″

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エックスは初級者向けの波でありながら、

ピークを理解するのはむずかしい。

難易度Sだが、波質は特A。

一級焚火師ヤスくんとピークの確認をしているショット。

Catch Surf Odysea 7′ Finless

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@clubfinless というアカウントがインスタグラムにあって、

カリフォルニアのサーファーたちで運営されている。

その彼らが驚いたのが、ヤスくんのショット。

これがすごく好きで、広告等に使いたいと言っていたので、

「ドーゾドーゾ」と高画質のものを送った。

ちょうど夕方ヤスくんが来るというので、

さらに撮ってこようかと思っている。

波乗り話をしたい朝は、

アトランティックコーヒーに行き、

吉川くんと深い話をすることが多いのだけど、

今朝は太東岬のリベラル教皇とされるケニーさんがいらしていた。

なんでも毎朝８時半から９時にはここに来られて、

『ケニーライブ』をされているそうなので、

波乗りでお困りの方、

または純粋な波乗り話をされたい方はアトランティックコーヒーに集合です。

Atlantic Coffee stand

千葉県長生郡 一宮町一宮１００９１

アトランティックの裏には、

吉川くんのバリー・マッギーも見える美しさ。

ケニーさんも言っていたけど、

サーフィンはやはり清く正しく美しく。

そして楽しくならないといけないと思う。

さすが先駆者は言うことが違う。

ケニーさんの波乗りはほぼ毎日太東岬で見ることができます。

さて、

ウナクネ市原支部のマーちゃんが、

スピンからのサバーシークエンスを決めたので、

ここに鋭意公開します。

ウナクネ派は本当にみんな楽しくサーフしていて、

それもすばらしいことだと、吉川くんと話していた。

南青山に輝くH BEAUTY&YOUTHさんのストアフロントに、

ウナクネは元よりキャッチサーフ派も感涙してしまった。

http://store.united-arrows.co.jp/shop/hby/concept/

お店もアートであります。

そんなことを話していたら、

RVCAのアート派の最高位とされるケビン・アンセルが、

上の画像が表紙のアートブック

“THIS IS NOT NORMAL”に特集、紹介されていた。

フィギュラティヴ・アート（Figurative art）の極み。

荒廃したロスやどこかの界隈に突如として登場した聖者たち。

ジャック＝ルイ・ダヴィッドたちが唱えた新古典主義がここにあり、

ギュスターヴ・クールベやエドゥアール・マネの写実主義からの回帰というか新解釈であろう。

サーフアートとあるが、

ケビンのは普通のサーフアートより遙かに深いのが特徴だ。

悪魔荒廃した地に降りてきた聖者たちが抑制された色調で、

微妙な陰影に基づいて表情と感情を描写し、

構成の創造性、色調の繊細さ、

人物表現と共に極めて高度なスーパーリアリズム技法で描かれている。

RVCA主宰のパット（左）、

グレイソン・フレッチャー（クリスチャンの息子、ハービーの孫）

ケビン・アンセル（右）

もっと言うと、ケビンにはRVCAの本社に行けば会える。

なぜなら彼はそこに住んでいて、

きっと今日もドローイングしているのだろう。

改めてRVCAのすごさをケビンを通じて知った日でもある。

【ちょっぴり特大号】ショアブレイクから知る世界的ブレイクの偶然＿濃霧の無念＿RVCAパーティ・ケビン・アンセル・魔界皇帝一族＿（２１０４文字）

【ここでお知らせです】

トム・カレンさまが今夜逗子のサーファーズで屋外ライブをやります！！

トムさまの体調良しということ、

さらには天候が抜群なので、

一生忘れられない夕陽セッションにぜひ！

私も行けたら行きます！

電話予約すれば５００円引きということなので、

逗子サーファーズにCall Please!!

さらに詳しくは↓