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“No Board Still Surfing”_トッププロが大好きなCOLEシェイプ_SEEAについて少し_(1367文字)

サンクレメンテに戻ってくると、

まずはブライアン・ベント師匠の元でボックスの稽古。

普段からの鍛錬が大事です。

このボックスというのは、やはり不思議な乗りものです。

これに乗って斜面に向かうだけで、

まるでタイムマシンのように自分が80年前のサーファーとなってしまう。

ウエットスーツが余計だけど、

寒いのは苦手というより、

旅のあいだにこちらには嵐が来たようで、

水温が12.5度に下がっていた。

でも大石岬の9度よりは三倍は温かいです。

サンオノフレで、

“No Board Still Surfing”

というエスプリが効いているTシャツを着ていたのは、

愛知県のタカさん。

シングルフィンマスターで、

それはすばらしいハングテンで、

みんなのドギモを抜いていた。

彼のおかげで日本人の評価がじわり上昇しています。

サンクレメンテに滞在している田中英義さんが、

「今年もコールのボードをオーダーしたいです」

というので、

コールのシェイピングベイにお連れした。

英義さんは、

「ブルース・アイアンズ、ジョーディ・スミス、

コロヘ・アンディーノたちと同じようなボードが欲しいです」

と、コール・ライダーたちについては詳しかった。

さらに言うなら彼は現JPSAグランドチャンピオンなので、

欲しいボードの伝え方もすばらしく、

「厚み、幅もコールにおまかせします。

ぼくの身長体重だと何が一番良いサイズですか?」

とレッキンボールを含む4本のボードをオーダーされていった。

一緒にいた山岸夢人さんもCOLEに三本オーダーし、

トッププロたちのCOLEシェイプにかける意気込みも感じた。

コールの次男マイローは終始ニッコニコで、

写真にそのうれしさが表れていたので、

ここに掲載しておきます。

マイローは七歳。

Milo Similer 7

かわいいグレイトサーファーです。

みんなで俺のレッキンボールをチェックして盛り上がっていた。

「この丸い形のは勇人さんも乗っていましたし、

ディーン(レイノルズ)みたいなサーフがこれでできるようになります」

と大喜びされていた。

こちらもCOLEシェイプに気づいていただいて、

本当にうれしいです。

ありがとうございます。

その後、ジョニー・マンソンの

『ゲットーサーフ』に行く。

ジョニーは、

ブライアン・ベント師匠が描いた

『ロック御三家Tシャツ』の権利を購入していて、

もうすぐ市販品の販売をはじめるという。

ジョニーはMCDやサヌックなどで有名なデザイナーなので、

こういうことには長けているのです。

アルタネティブのTシャツのさわり心地のよさ。

http://www.alternativeapparel.com/store/Men/collection/28.htm

それからアマンダの作業場に。

アマンダ・チンチェリィは、

Seeaの創設者であり、デザイナー。

イタリア出身で海とともに育ちました。

海で多くの時間を過ごすアマンダが、

自分で着たいと思う水着をデザインしたのが、

SEEAという銘品水着ブランド。

彼女の数々のすばらしい作品は、

ウエブサイトでも見ることができます。

http://www.theseea.com/

サンクレメンテはすごい!

そう感動していたら今日が夕焼け色に染まっていきました。

それではまた明日!