こんにちは、
今週は
あっ、という間に金曜日ですね。
どんな週末にされるのでしょうか？
こちらノースハワイは、
いまだに大きなうねりが続いていて、
あいかわらず北、西の沿岸では重低音が轟いている。
今日はBWGを持って、
昨日と同じブレイクに出撃してきた。
ここは岩場なのだが、
夏の間に南うねりからの砂がたまり、
「岩が砂に覆われているのでサーフ可能」
という秋限定のブレイクなんです。
レイシオフィンを装着し、
足下さっぱりのBWG。
「美女にはバラを、
美板にはレイシオを」
と今思いついた。
セッション中にものすごいバレルに入り、
轟音が共鳴するような穴蔵からはじき出されてきて、
目撃してくれたフレちゃんと喜んでいたら特大セットが入り、
腰程度の深さで思いきりインパクトを喰らってしまった。
首はもげ、ハラワタはエグレ、
と台風12号のときのフレーズを思い出していた。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/16115
もしかしたら今俺は新次元で生きているのかと思うほど、
強烈な爆発だった。
あまりの衝撃にボードが折れたかと思ったけど、
なぜか無事で、
波はすごいと海の威厳を感じ、
生きていることに感謝しながら今日もイシハラマートに行き、
恒例の
『余生感謝フィッシュサンド』
をいただく。
今日もマヒマヒだが、
切り身が昨日のものにくらべて半分ほどに小さく、
さらには別添えのタルタルソースが、
なぜかあらかじめ塗られていて残念だったが、
口に入れるとなぜだか昨日よりも美味しく、
”料理とは不思議だ”
ということをフレちゃんと話し合った。
きっと野菜とソースの割合がフィッシュに対して最適だったのだろうか。
などと深い話になるが、
食べてしまうとそんなことは気にならずに
「美味しかったな」
という感想に統一されてしまうのが食の不可思議である。
さて、
ノアが壊してしまったサーフボードの修理に入った。
このまま乗るのは危険だと、
フレちゃんが判断を下してくれたのです。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/16854
赤い矢印のところがその傷の箇所。
なぜ危険かと言いますと、
ボードの中央を壊したままにしておくと、
ここから簡単に折れてしまうのです。
説明しますと、
てこ（lever）の応用で学んだ通り、
中央の傷がfulcrum（支点）となり、
テイルとノーズに effort（力点）を加えると、
傷がload（作用点）となり、
そこから折れてしまうのです。（第2種てこの応用）
または波がサーフボードの中央にヒットしても、
傷部分に力点が加わって簡単に折れてしまうのです。
（これが第3種てこの応用）
そんなことは経験で知っていたのですが、
こうして勉強したことに当てはまると、
学校もすごいところだったんだな、と知るのですね。
まあ、簡単ではありますが、
『ボード中央（レイル側）の傷は危険』
と覚えてくださいね。
日曜大工屋に行くと、
さすがサーフアイランド、
ガラスクロスからポリエスター樹脂、
硬化剤まで揃っていた。
普通は4oz.というグレードのを使うのですが、
ロングボードやレトロ系の重いのでしたら6oz.でも。
さらにはボート、
車修理で使用する10oz.というのまでありました。
これから修理していきます。
修理といえば、サビタが戻ってきました?。
ラジエターが新しくなり、
これで毎日の水やりから開放された。
サビタ号は、
「後100万キロ走るまで」
と願って止まない名車であります。
いつまでもどこまでも。
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さて、
弊社動画閲覧に大活躍してくれているのが、
“You Tube”.
http://www.youtube.com/user/nakisurf
一度VIMEOなども使用したが、
なぜかiPhoneなどで閲覧できないので、
ユーチューブに戻ってきたのだが、
昨日NAKISURFの閲覧総数を見たら
もうすぐ555,555回となることにびっくり！
（今見ましたら557,454となっていました）
55万回以上を見ていただいたんですね。
チャンネル登録者さんも430人もいらして、
本当にありがたいです。
これからはさらにおもしろい動画投稿をしていきますので、
どうぞご期待ください。
ストーリーのあるものも考えております。
サスペンスもので追いつめられた犯人がサーフボードを使って逃げ、
それを追いかけるドドゲ刑事というのを思いつきました。
いや、D先輩は犯人役がいいかもですね(^O^)／
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カラーズマガジンというWEB誌があるんだけど、
そこに現在参加しています。
この編集長はヨゲさん。
彼が中学生の頃から一緒にサーフしています。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/16873
ヨゲさんが高校を卒業し、
サンクレメンテに越してきて、
プロサーファーになったりと、
その半生を見てきていますが、
こうして形になるものをクリエイトしていることは、
俺としてはそれはうれしいものなんです。
魂サーフの源流になりますように、
と感じています。
俺の記事のリンクはこちらで、
ここから色々読んでいってください。
http://www.colors-magazine.com/cblog/2010/11/nakisvol2.html
ニコリンからサーフ原点までを網羅しているので、
ニコリンなNAKISURF読者の皆さま、
どうぞどうぞ末永くお願いいたします。
ペコリン。
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今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。
「いつか乗ったことのあるような波」
そんな波ってありますか？
夢に見たような波なら良く乗るのですが…。
食の季節ですね、
どうぞすばらしい金曜日の午後としてください。
こちらは虹の時間です。
Have a wonderful weekend!!
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THOUGHTS AND PRAYERS TO THE FAMILY AND FRIENDS OF ANDY IRONS…
HE WILL ALWAYS BE LOVED AND NEVER FORGOTTEN.
